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2019年8月 1日 (木)

霊能なるものを欲しがってはいけない!

 

 

問 亡くなった親兄弟や知人の霊が、霊媒者に憑(か)かって、身振りをしたり、口をきいたりすることがあるものでしょうか。

 

答 勿論ある。あるけれども、それは、霊媒者、その者の程度とか、その時の状態とか、または、呼ばれている霊魂が、肉体界に全然興味がない時などは、憑かって来ない時もあり、憑かったように見せかけても、実はにせ者であったりすることがある。

どうして、にせ者等が憑かってくるかというと、その霊媒者に恥をかかせぬため、その霊媒者を、その背後から、コントロールしている支配霊が、相手(依頼者)の心の中を読み抜いて、Bなら、Bという死者の生前のくせを、真似て口をきくのである。

その人のためによい勉強になる、と思う。

あまりに肉体迷信に捉われている現代において、肉体以外の世界があって、死者が生きて生活している、ということを識ることは、その人の肉体生活を緊張させ、心を清くせねばならぬことを、悟らせる契機になるに違いあるまい。

そうした意味で、心霊研究は意義あるものと思う。

ただし、これにも注意が肝要である。 識ったら、いつまでも捉われぬことである。

霊能者に逢って、自分も、そうした霊能が欲しいなどと絶対に思わぬことである。

自己を高め、自己を救うものは、あくまで愛と真心と、愛を実践する勇気であることを忘れてはいけない。

その他のことは、そうした心を養うための修練に過ぎぬのである。愛と真心の道を進んで、もしや苦難に遇い、その道が誤りのように見え出した場合でも、神は決して、この人たちを見放しはしない。

いつか必ず、道展(みちひら)く日が訪れるであろうことを確信することが、この人生を正しく生きてゆく上に、最も大事なことである。(五井昌久『神と人間』153~155頁)

 

感想・・・・人間は肉体界を去っても、つまり死んでも幽界、霊界、神界で永遠に生き続けるのです。このことを知っただけでもどれだけ心が休まるでしょう。続きが永遠にあるのなら、あくせく必死でお金を稼いだり、死ぬことが怖くなんとしてでも病気を治そうとしたりしなくなるでしょう。

3次元と4次元は繋がっていて、もうすぐ次元上昇して5次元が顕われて来ると目の前に亡くなったはずの人が誰の目にも見えるようになるのです。

実はもう5次元になっているのですが、人間の意識がまだ肉体界に固執しているので現実化していない、しかし意識が高い人には、もう違う世界が映し出されているのです。しかし五井先生は、そんなことはどうでもいい、肉体界以外に違う世界があったとしてもそれに捉われるな、未来が見えたり、相手の心がわかったりする霊能力など欲するな、とおっしゃっておられます。

そんなことよりも善を為せ、愛深い行為を実践せよ・・・・・と。

 私たちは肉体界を中心に生きています。現実世界を地に足をつけて生きることがなによりも大切です。スピリチュアルなことはどうでもいい、他界ののことは、識っているだけでいい、すぐに忘れろ、興味を持つな、その通りだと思います。

 

 

 

 

 

 

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