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2019年6月 1日 (土)

お金は神さまから、中継ぎは菩薩さまから

 
雑貨屋さんは雑貨で商売して儲けても、それは神さまからくる。
 
会社で働いて、お金は社長からもらうように見えるけれども、神さまからくる。
 
だから神さま有難うございます、といえばよい。
 
ところがこれを間違えちゃって、昔、ある人が「神さんが—、神さんが—」といつも言っていた。
 
「わしは神さんに動かされて—神さんに・・・・」ってやっていたんです。
 
それはいいんですよ。
 
ある日、その人がボロボロの服を着ていたのです。
 
それでそれを見た人が可哀想に思って、自分の洋服をその人にあげたのです。
 
「ああ神さん有難う」
 
それっきり何も言わない。
 
神さんにもらったといって、その人にちっともお礼をいわない。
 
これは一寸行きすぎです。
 
神さまにお礼をいうのは勿論だけれど、くれた人も中継ぎなんだから、有難うございますって言えばよいのに、神さまに貰ったといって、くれた人にお礼を言わない。
 
根本は神さまから貰うんですよ。
 
それで中継ぎしてくれた人は菩薩さんだ。
 
たとえば社長が給料をくれたらば、社長は菩薩だ。
 
神さまが菩薩の手を通してくれるんです。
 
お客さんでもそうです。
 
お客さん菩薩だ。
 
買ってくれなきゃ困るものね。
 
神さまが菩薩を通してその店で物を買わせるんです。
 
お客さん来たから有難うございます、というのは儲かったから有難いという意味ではなくて、菩薩さま有難うございます、と拝むような気持ちになれば、その店は必ず繁盛します。
 
拝むような気持ちで、有難うございますっていうでしょ、相手がいいもの。
 
ところが仏頂面して、面倒くさい、また一人客が来やがった、なんて言ってたんじゃ、あのヤロウ嫌な奴だって、来やしませんよ。
 
だからお客も菩薩です。
 
『光明の生活者』五井昌久講話集3 白光出版
 
 
 

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