法則の神と守護霊・守護神様
感想・・・神様には2種類あって法則の神と先祖の神、守護霊・守護神様です。
たとえば、人間が雨が☂️降らないで干ばつに遭っているとする、その時に太陽☀️を登らせないようにしたり、気象を変動させて雨を降らせたりは法則の神(宇宙神)は出来ないし、しないのです。
そこで人間は、「私たちがこんなに苦しんでいるのに神も仏もあるものか!」と恨むのです。
そこで宇宙神は、救世の神として、守護霊・守護神を遣わしたのです。
守護霊は私たちに神智というメッセージ(直観)、智慧を与え、救済してくださるのです。
守護霊様は頭上におられ、守護神様はその上におられます。
人間→守護霊→守護神→聖者→宇宙神
私たちは、守護霊・守護神も聖者であるお釈迦様も法則の神である宇宙神もかけ離れたもの、別であると思い込んでいるのです。
しかし、私たち人間は、守護霊・守護神でもあり、聖者、そして神そのもの宇宙神でもあるのです。
が、しかし宇宙神に届くまではあまりにも遠い(笑)
だから宇宙神は、繋がりやすいように自分が何者であるのか?気づかせるために、守護霊をすぐ身近に与えてくださったのです。
本文
蒔いた種は、蒔いた種そのままの実がなる。
それが法則である。
恨みは恨みとなってかえり、怒りは怒りとなってかえり、悲しみは悲しみとなってかえる。これが法則である。
この法則だけで人間が救えるわけがない。
ここに無神論の生れてくる理論が成り立つ。
こんな法則の神だけで成り立っていたのでは、人類世界は唯物論の世界となり、力と力が勝負を決め、地球の破滅は時間の問題となってくる。
『神は愛である』という神は法則の神ではなく、守護神としての神である。
宇宙に満ちみちている生命という神ではなく、人間と等しき愛念をもつ神である。
この二つの神の現われを一つと誤解し出したところに、理論的宗教がもつ現実的矛盾ができてくるのである。
(五井昌久著・高橋英雄編『日々の祈り』16頁)
補足・・・感謝は光なので守護霊・守護神様に感謝していると守られやすいのです。神智が伝わりやすくなる。
これから地球世界は益々混沌とし目の前が真っ暗になります。
守護の神霊は、未来を照らしてくれるのです。
私たちは守護霊様、守護神様のご加護無しではまともに生きてはいけません。
今、私たちは守護の神霊の存在に気づく時期に来ています。
『世界平和の祈り』が気づかせてくれるのです。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます
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