守護霊さまの愛を知ってください!
「白光」誌から
【守護霊・守護神】
導き方
・守護神の導き方というのは、ただ甘やかして業をつけたままで、幸せにしようと思っていません。肉体界を抜けて霊界なり幽界に行く場合、悪いくせを持ったままで行くと、うんと痛い目を見るのです。
幽界というのは、あいつをなぐりたいと思ったとき、パーンと自分がなぐられてしまう。波が瞬時に帰ってくる。
自分のやろうとしたことが、帰ってくるわけです。だから一寸でも業想念があれば、それだけ痛い目を見る。
だから自分本位の想いがすっかり無くなるように、守護神はしたいのです。自分の守っている人間の自我欲望がすっかり無くなって、きれいな魂になるように一生懸命やっている。
【守護霊・守護神】
導き方
・私の所に来る人などでも、あまり業想念が深すぎる人は、守護の神霊も守りきるのに容易ではなく、といって極端に業の消滅を計れば、あまりにも肉体の苦痛が多かったりするので、
でき得る限りその霊身に被守護体の業波動を背負い、みずからもすっかり光明をくもらせて、私の所に運んで来ることもあるのです。
そこで私を取り巻く神霊方が、まずその守護霊の霊身を浄め、守護霊を生き生きとさせるのです。それ程までに守護霊が人間を守っているのですが、大方の人間はその愛の行為を知らないのです。
感想・・・私がこの文章で感動するのは、五井先生に会うことで守っている自分の孫は間違いなく救われる、幸せになれる。
しかし五井先生の光は強く凄まじいので、孫が痛んでしまう、昇天してしまうかも知れない。
そこで守護霊さまは自ら業(カルマ)を被り、五井先生の前に行けるようにするのです。
自分が汚れても「孫を救いたい」・・・。
私たちは今こそ、守護の神霊の存在を知る時期に来ているのだと思うのであります。
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