徹頭徹尾消えてゆく姿
■『徹頭徹尾、消えてゆく姿』
(『内なる自分を開く』 五井昌久著 白光出版)
人間は病気を恐れてはいけません。貧乏も恐れてはいけません。
病気になる、貧乏になる、ということは過去世の業の想いがなるのです。その過去世の業因縁が現われて消えてゆくのです。恐怖心が毒素になりはしないか、不幸の種になりはしないか、という想いも、業で、消えてゆく姿なのです。いろいろな形でもって、神様が消してゆくのです。
病気になった、過去世の因縁が消えてゆく姿だ。貧乏になった、ああこれは過去世の因縁が消えてゆく姿なんだ。怪我をした、それは大きなものが出てくるのを、小さく消してくださったんだ、というふうに思う。
思いながら、いや、しかしまたなりゃしないか、また今度はひどくなりゃしないか、とこう思う。消えても消えても出てくるんじゃないかなあ、なんて思う。いつになったら善くなるんだろう、とこう思う。これは恐怖の想いでしょ。その恐怖の想いも出てきたら、それも消えてゆく姿なんです。
何が出てきても、自分の神性、完全円満性を否定する想いは全部消えてゆく姿なのです。
高慢の想いも消えてゆく姿でして、卑下慢、卑下して自分はだめだと思う想いも消えてゆく姿、みんな消えてゆく姿でして、消してくれるのは誰かというと、守護霊守護神さんです。
守護霊守護神さんがそういう想いを幽体からみんな消してくれているんだから、ああ守護霊さん守護神さん有難うございます。と思いなさい。それで、世界人類が平和でありますように、と祈りが始まってもいいのです。
守護霊さまありがとうございます
守護神さまありがとうございます
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとされますように
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