守護霊様と背後霊(悪霊)
私たちは時々、「あれっ今自分は変なことを想っている、この自分は一体誰なんだ」と気づくことがあります。
そして想いのまま行動に起こしてしまうと「魔が差した」になってしまい、人生を取り返しのつかない状態にしてしまうことにもなる。
必要以上に怖がることはありませんが、自分が何を想い、何を考えているかによってほんとうの自分(神)ではない、まったく違う自分?他人?幽界の生物になってしまうことをわかっていなければなりません。(想念は大切です)
そして「この人は憑依しているな」と思える人がいたならば、その人の守護霊さまにご加護を頼みその人の天命がまっとうされるように祈って差し上げてください。(〇〇さまの天命がまっとうされますように、〇〇さんの守護霊様守護神様ありがとうございます。よろしくお願い致します)
自分が『世界平和の祈り』を祈り、『人類即神也の印』『神聖復活目覚めの印』を組んでいると、自分自身が光り輝き、憑依されそうになっている人、憑依している人をも救うことも出来るのです。
祈り、印のエネルギーは素晴らしいのです。
次のケースは前述の高級な背後霊の場合とは全く逆の、良からぬ背後霊(悪霊)が憑依した事件です。
市ヶ谷の自衛隊東部方面総監部のバルコニーからクーデターの決起を促す演説をした後、割腹自殺を遂げた作家の三島由紀夫のことです。
一九七〇年(昭和四十五年)十一月のことでした。
五井先生は、「あれは他殺だよ。背後から抱きかかえられるようにして切腹させられたんだよ。
だいいち一介の小説家が切腹なんてできるわけないよ」とおっしゃいました。
三島の切腹はためらい傷さえない見事なもので、腹部の傷は異常に深く長かったそうですが、それは背後の霊が三島の肉体を使って切腹したからなのです。
そういえば明治天皇のあとを追って殉死した乃木大将でさえ、切腹の際のためらい傷があったと言われています。
タレントの丸山明宏(現在の美輪明宏)は、事件が起こる前、たまたま三島由紀夫と対談した時に、三島由紀夫の背後に一人の軍人がいるのを霊視していたのです。
事件後に丸山明宏はその軍人について詳しく語っていましたが、たしか二・二六事件の首謀者の一人で反乱罪のかどで銃殺されたある将校だったそうです。
国家改革を叫んで決起したのですが、重臣を殺害したことで天皇の怒りに触れ、逆賊の汚名を着せられ、天皇を恨み、国を恨んで死んでいったのでした。
つまり、その軍人の激しい思想と三島由紀夫の激しい思想が波動的に一つになった結果、発生した事件だったのです。
すべては波動です。同調したものが流れてきます。
関東地区で1チャンネルに合わせればNHKテレビが映ります。4チャンネルだと日本テレビが映ります。
高い神霊の世界にチャンネルを合わせるか、低い幽界、地獄界に合わせるかによって、その人の生き方、運命は大きく変わってきます。
常日頃からチャンネルを神界に合わせ、世界の平和を祈り、地球世界感謝行、光明思想徹底行を行じ、我即神也の印、人類即神也の印を組む私たちのメンバーはすべて、神様から「神人」と呼ばれる資格を頂きました。
生まれてからこのかた、四六時中、昼夜も分かたず私たち一人一人を見守り続けて下さっている守護の神霊のお喜びはいかばかりでしょうか。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊さまありがとうございます
守護神さまありがとうございます
すべては完璧欠けたるものなし 大成就!
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