常に祈れ
■『常に祈れ』
(『日々の祈り』 五井昌久著 高橋英雄編 白光出版)
人間は肉体の他に幽体とか霊体とか神体とかいう体をもっていて、想念波動が常にどの体の中に一番多くの時間を巡っているかということによって、その人の人格が定まり、運命が定まってくるのであります。
その人の想念波動が常に神体の中を巡っている人は、高い人格者であり、神人合一の境地のいわゆる霊覚者にもなり得るのです。そこで、いつでも守護霊守護神さんに感謝を捧げつつ、世界平和の祈りをしていなさい、と私は教えているのです。
いつでも守護の神霊の加護に感謝の想いを向けていれば、その人の想念はいつも霊界神界に往っていて、肉体界に神界霊界の光明波動を導き入れ易くなってくるわけです。ですからその人の人格は自然と高くなってくるし、その人の運命もよくなってくるのです。
感想・・・3次元的に成功したり、幸せになろうとするのなら、「成功本」を読んだりセミナーに参加する、真似るということも必要だと思いがちですが、その前に祈りによって守護霊様、守護神に繋がることが何よりも大切です。
なぜならば守護霊様、守護神様は仕事のエキスパートだからです。
そしてあらゆる手段で幸せに導びこうとしてくださいます。
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