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2017年12月24日 (日)

消えてゆく姿で世界平和の祈りと果因説 1


 

■『消えてゆく姿で世界平和の祈り』 


(『果因説一意識の転換で未来は変わる一』西園寺昌美著 白光出版)

 人は一般に、自分の不幸な状況、貧乏な体験を誰かに語りたいものです。

語りたければ語ってもよいのですが、語りっ放しはよくありません。

語ったならば、必ずその語ったマイナスの言葉を消さなければなりません。


 この消す行為こそが、“消えてゆく姿で世界平和の祈り”なのです。


 今、自分が語った否定的な言葉を世界平和の祈りの中に投げ入れることにより、自分の心が救われ、また、語った相手の心の中にも、いつまでも残らないのです。

自分も人も、その瞬間は、世界平和の祈りの神の大光明のひびきの中に住しているのです。

世界平和の祈りのひびきとは、無限なる調和、幸せ、平安、喜び、癒しそのものです。

人の中には、自分の苦しみや悲しみ、不調和の状態をまるで自慢するように語りつづける人がいますが、それは、真理を知らない人です。

そのように苦しみや不幸を語りつづけることで、その状態がいつまでも終わることなく続き、そこから抜け出せなくなるのです。

 なぜならば、否定的な言葉を飽きもせず、繰り返し繰り返し語りつづけているからです。

そこに世界平和の祈りも消えてゆく姿の真理もないため、その否定的な言葉の繰り返しにより、さらに否定的な状況が強化され、固定化されてゆくのです。

 ですが、真理が判っている人々は、苦しみや不幸の言葉を語っても、即、消えてゆく姿で世界平和の祈りに投げ入れてゆきます。

さらに真理を深く理解している人々は、否定的感情想念を人に語らずに、自らの祈りの大光明の中に入れてしまいます。

そして、今の自分の苦しみや不幸、悲しみや痛みの状況の中からさえも、ほんの少しの幸せや喜びを見出し、それを人々に語りつづけるのです。

それを繰り返すことにより、今までの苦しみや不幸、嘆きや痛みは、知らないうちに薄れてゆくと同時に、幸せや喜びが強化され、現実化されてゆくのです。

 それはそうでしょう。

自らの苦しみや不幸の状況を自らにも語らず、人にも語らなければ、真理の法則により、それらの否定的な状況は強化されずに済むのですから。

それどころか、自らの苦悩の状況の中からほんの些細な幸せや喜びを発見し、強化しつづけてゆくため、幸せや喜びが固定化されてゆくのです。



感想・・・・五井先生の『消えてゆく姿で世界平和の祈り』と西園寺昌美先生の『果因説』が合体することで私たち人間はどのような思考、考え方で生きて行けばいいのか?が見えてくるのです。

どんな酷い状況であっても、必ずプラスは見え隠れしています。

一筋の光明の光りは必ずあります。

その小さな幸せ、喜びを発見し、毎日毎日コツコツとプラス思考の種を積み重ねてゆく、「私は幸せだなぁ」「有り難いなぁ」という思いが多くなれば、明るい未来をイメージできるのです。

それが『果因説』に発展してゆきます。

時間は過去から現在、未来へと流れているのではありません。

未来→現在へと流れて来るのです。


『果因説』 西園寺昌美著 白光出版


  
 
 





  

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