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2017年9月10日 (日)

お釈迦様の悟りとは?



滝行をしたり、断食をしたり、不眠行などの肉体のそうした錬磨は、小さな悟りには到達しますが、大悟徹底の境地に至ることは、はなはだ少ないのです。

それは、肉体を超越するための修行であっても、肉体というものを相手にしての修行は、あくまでも肉体世界のあり方であって、神霊世界のあり方ではありません。

【悟り】

釈尊は難行苦行の末に仏陀となられ、苦行は悟りの因にあらず、人間の本心本体を発顕し、本心のままに生きられるようになる事が悟りなのだ、という真理を教えられたのでありました。

この世の中の苦しみ不幸というものは、何が不幸なのか何が苦しみなのかというと、肉体にまつわる想念が苦しむのであり、想いが不幸なのです。

生きているけれども、寝ている時には想いが消されているから、なんの苦しみもない、貧乏もない、病気もない、なんの考えも感じもない。しかし想いがよみがえると、病気があり、貧乏があり、苦しみがある。

つまり、想いが不幸を感じ、想いが病気をし、想いが貧乏を感じるわけです。

お釈迦さまが修行の結果、悟りをひらいたことはどういうことかというと、想いが苦しくなければ苦しくはないのだ、ということがわかったのです。

人間の苦しみは何かというと、想いが苦しんでいるのであって、生命そのものは苦しんでいない。生命そのものは仏なのだ。生命そのものの流れは、仏の姿なのだ。

だから座禅観法をして空になって、その想いから解脱しさえすれば、その人は光り輝く人であって、貧乏でも苦しくない、病気でも苦しくない、ということを悟ったわけです。

                          五井昌久

感想・・・『世界平和の祈り』は肉体人間にまつわる業想念を消し去り浄化して神界の響き(光)に替えるのです。
祈り続けているとお釈迦様の悟りの「空」の状態になってゆくのです。
神界にいるほんとうの自分(本心)だけが肉体の自分に顕われて来るのです。


あっ今、五井先生のお言葉(如是我聞より)を思い出しました。

「悟る(幸せになる、自由自在心になる)って難しいことではない、余計なことを思わなきゃいいんだ」


 

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