相手の天命を祈ることが最高の愛なのです。
何をそんなに思い煩っているのだ。
何もかも自分一人で背負うとするから混乱してしまうのだ。
あなたは一番根本なることを忘れている。
それはどんな人にも守護霊さま守護神さまがついておられるということだ。
そしてその守護霊さま守護神さまが必ずその人の運命をよくしようと、日夜努力し導いて下さっておられることだ。
あなたのすることといえば、ただその人の天命を祈ってあげさえすればよいのだ。
夫のために妻のために、愛する子供たちのために、友人知人のために、両親、祖父母のために、ただそれだけでよい。
だがあなたはその人の心をあまりに思うあまり、その人のためにあまりに考えすぎるためにすべての責任を自分一人で背負うことが正しいと思い込んでしまっているのである。
その人の運命はその人でなければ切り抜けられないものである。
思い違いをするな! 思いあがるな!
「日々の指針」 西園寺昌美 白光出版
感想・・・心配をし過ぎるとなぜいけないのか?
それは心配のマイナスの想念エネルギーが現実のものとしてしまうからです。
想いはカタチになります。 想いはエネルギーだからです。
そして私たち肉体人間は悲しいほど無力です。(だから全知全能の神様に全託出来る)
子供のこと、親のこと、友だち、知人のことを心から心配したところで負のエネルギーになることはあってもプラスの助けるエネルギーにはならないのです。
では、絶対的な力を持った人?とは誰か?
言うまでもなく、守護霊さん守護神さんです。
霊界、神界から絶大なる力で肉体界を救ってくださるのです。
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