我即神也は理屈ではない
今、いろんなところで人間は神であった(過去形ではなく)、神の子なんだ、宇宙そのものなんだと言っているようです。
もしかしたら自分(人間)は、とてつもないサムシング・グレート(なにか偉大なもの)なのかもしれない。
なぜならば、ものを考え(想像)し創造する力があるのだから・・・。
そしてもしそうだとしたら自分の内面(秘めた神性)を高めていけばもの凄い力を発揮するかもしれない。
だがしかし、そんなことみんなが言っているわけでないし、人に言ったら笑われそうだ、気が狂ったと思われそうだ(笑)、そんな段階ではないかと思います。
これからアセンションに向けて人類は次々と神性を顕わしてゆくのですが、そのツールになるのが、世界平和の祈りと印です。
「世界(宇宙)人類が平和でありますように」の祈り言霊は、宇宙神の理念であり、本心のある神界と共鳴するのです。
祈れば祈るほど自分を覆った業、カルマ、マイナスの想念エネルギーが取れて行き、本来の素晴らしい自分(神)になっていきます。
また我即神也の印は、「自分は神であった」ことを思い出すためにするのです。
組んでいると「神であった」が「神なんだ」という確信に変わっていきます。
これは理屈ではないのです。
頭で「自分は神なのだろうか?」と100万回自問自答するよりも、たった1回でもいいから組んでしまえばいいのです。
印はエネルギーです。科学です。
真っ暗い部屋を明るくしたかったら、
「どうしたら明るくなるのだろう」「どうして暗いのだろう」
と悩み、考えるより、明かりのスイッチを入れればいいですよね。
だがしかし、人間はそんなことを悩むのです。
自分の中で腑に落ちてから組もう、他の人が言い出してからにしよう、時間のあるときに考えてみよう。
面倒くさいですね(笑)
ただ(無料)だから、面白そうだから、やってみないとわからないからやってみようでいいのです。
これからは素直な人、目にみえないエネルギー(昨日、エネルギー、気、波動は神さまだと書きました)に意識を向ける人が人間の本来持っている素晴らしいパワーを発揮し活躍してゆくのです。
そしてその人たちは次々に奇跡を起こす姿を見て(我は神を見たる)、次々に連鎖してゆくのだと思います。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます
お薦め本
『我即神也』 西園寺昌美著 白光出版
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