流す 外す 消す(人間が心身ともに健康になるためのメソッド)
人間の本質とは、肉体(物体)ではない、天地を貫く光の波動体であるということがわからないと人間は健康にも、幸せにもならないのです。
つまり真理(我即神也)がわからないとさ迷った状態で肉体を去ることになります。
そしてまた生まれ変わっても同じところ(境地)、または後退したところからスタートすることになる。(記憶を消されているので)
人間はどうして生きていられるかというと、宇宙からのエネルギー(霊要素)を頭のてっぺん(百会)で受け取り、血管の中をエネルギーが通り、60兆の細胞に命を吹き込み、足の裏(湧泉)から地球の中心に向けてエネルギーを流しているのです。
この流れが綺麗な川や滝のようにスムーズに流れている状態が本来の人間の健全な、健康な姿です。
エネルギーとは気のことなので、病気とは気(エネルギー)がスムーズに流れず滞った状態なのです。
流れを邪魔するのが想いです。
「ああだ、こうだ」「どうしよう」「どうなるのかな?」というマイナスの想い(プラスの想いでも)は川の流れに大きな石を置いた状態です。
だから肉体から意識を外すことが大切なのです。(調和波動気功法では肉体に付いたマイナスのエネルギーを外すために動功をしています)
今、人間がなにかのわけがあってもなくても
“しんどい” “魂が喜んでいない” “お金があっても充実感、幸せ感がない”
というのは、エネルギーがスッキリと流れていないからです。理屈ではないのです。
そして最後の消すですが、マイナスの想念エネルギーは消さないことには無くなりません。
ずっと周辺、地球の周りを漂っているだけです。
そしてあなたがマイナスを想うとそれに共鳴して増幅し余計しんどくなるのです。
マイナスの想念エネルギーは自分、そして地球人類がつくってしまったものです。
だから自分たちで消してしまわなければなりません。(自己責任)
でないとマイナスの想念エネルギーが充満したままでは、人間はしんどいままだし、アセンションは失敗するのです。
どこかの国が潰れ、人間もすべてが救われることはありません。
神様(宇宙)はすべての地球人類を救おうとなさっています。
それは、これからの人間の意識にかかっているのです。
人間が真剣に世界平和の祈りを祈るかどうかにかかっているのです。
世界平和の強いプラスのエネルギーしかマイナスの想念エネルギーは消せないからです。
世界平和の祈りしか、個人も人類も救われる方法がないからです。
最後の“消す方法”が世界平和の祈りです。
「流す、外す、消す」これが自分も地球人類も幸せになるためのキーワードだと思ってください。
言葉に発するだけでもエネルギーが調って善くなって行きます。
「自分は光の波動体(エネルギースポット・光の柱)なんだ!」
「流す、外す、消す」。「流す、外す、消す」。「流す、外す、消す」。「流す、外す、消す」・・・・。
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