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2017年5月18日 (木)

肉体も心も宇宙もすべては波動です


  

波動といってもよくわからないですよね。

宇宙も人間も肉体も心もすべては波動なのだ

と言われてもわかりません。

人間とは一体何なのか?

死んだらどうなるのか?

学校でもテレビでも教えてくれない

そんな大切なことをわかりやすく五井先生が答えてくださいます。

「質問ありませんか?」という本から抜粋したものなのですが、人間という本質が少しでもわかれば生きる力が湧いて来ます。

よかったら読んでみてください。





 
問 44


人間が神によって生かされている、という尊さと、人間が肉体界における義務をおわりまして昇天するその意義深さをお話し願いたいと思います。










肉体は一つの現れなんだ、とか、本当の人間性、人間の生命が現われた一つの形が肉体なのであって、肉体は実在じゃないんだ、といくら説いてもなかなかわからない。

何故かといいますと、肉体という衣をピッタリとまとっていまして、肉体の中にすっかり入りこみ、肉体の中で考え、肉体の中でものを食べ、働いている感じですね。

ところが実はこれは粗雑な一つの波にすぎないんです。

万事はみんな波動なのです。

ここに机があります。 これは木で出来ています。木はいろいろな元素で構成されています。元素は原子で出来ています。 原子は電子と陽子で出来ていますね。

陽子は素粒子によって構成されています。素粒子は字の通り粒子であると同時に、波動でもある。

結局波動の現れがこの形になっているわけです。 

みなさんの肉体も波動なのです。 心もやはり波なのです。

噂をすれば影とやらで、誰々がなんとか、というとその人が来たりするでしょ。

それはその人の波を感じるわけですよ。 万物はすべて波動なのです。

ただ精神波動と物質波動があるわけです。 簡単にいえば微妙な波動が精神波動で、粗い波動が物質波動なのです。

肉体というものは粗い波動なのです。 幽体は肉体より微妙になり、霊波動はそれよりもっと微妙、神霊波動というものはもっと精妙微妙です。

人間というものは、微妙な波動から粗い波動まで広い範囲で現われてくる。

微妙な体を何重にもまとって、肉体界にいるわけです。

今、肉体肉体と肉体ばかりのことを思っているけれども、実は肉体の波動の現れを終えますと、今度は幽体なら幽体に、霊体なら霊体にゆく。

いいかえると、神さまの世界があって、神さまのみ心から生命の光が流れてきている。

それが肉体界まで届いて、肉体の波動を作っているわけです。

その光が肉体をはなれて幽体まで行っちゃうと 「死」 ということになる。

また幽界から霊界のほうへゆくと、幽界もなくなってしまう。

霊界から神界のほうへゆくと霊界もなくなっちゃう。

というふうに光が来ている所、光が停まっている所があるわけです。

今、みなさん方は光が肉体に停まっているわけです。

生命の光が肉体にとまっている。

そこで働いているわけです。

だから肉体の自分が自分だと思っているわけです。

肉体の人間が死んでしまうということは、生命の光が肉体をはなれることです。

霊線というのが後頭部にありまして、その霊線がきれて、光がはなれてしまうと肉体がバタッと倒れて死んでしまう。

そうなると、肉体の自分がまずなくなっちゃう。

しかしなくなったんじゃなくて、本体は天のほうにあるわけですね。

他の微妙な体のほうに移動してゆくわけです。

今度は霊体の中で生きている。だから肉体が死んだからって 「人間」 が死んでいるわけじゃないんです。

永遠に生きているわけです。

無限に進歩して生きているのです。

それを肉体だけと思う癖が長い間ついているのです。

毎朝おみおつけを食べなきゃいられない人は、おみおつけを食べなきゃいられない。

タバコをのんでいる人は知らないうちに、パッパッとすっている。

全然無意識にのんでいますよね。 あきらかに癖です。

そのように人間は肉体だという想いの癖がついているわけです。

それをお釈迦さまやイエスさんという聖者は 

「人間は肉体じゃないんだ、神のみ心なんだ、生命なんだ、光なんだ」 というわけです。

それで説明するんだけれどわからない。 私たちだとよくわかる。

そういう世界をよく知っているわけ。 村田さんも霊界通信に書いています。

肉体をはなれたけれど、霊界で生きている人を書いています。

あのように霊界には霊界の生活があって生きているわけ。 それでこちらの世界でもってあらゆる苦しみをなめたり、修行したりして、魂がきれいになっていると、いい所へいくわけです。

肉体をぬけて幽界へ行ったり、霊界へ行ったりします。

それも輪廻転生(りんねてんしょう)の世界なんです。

しかし輪廻転生しない、生き通しに生きている本当の世界があるのです。

それはどこにあるかというと、神さまのみ心の中にある、自分の本心が神さまの生き通しの生命にありながら、肉体波動はグルグル廻っていることを知っているということになれば、これは菩薩。

ある時は肉体へ行って人のためにつくす。

ある時は幽体へいって迷っている人を救い、ある時は、霊体へ行って光を放つ、というふうに、尽している自分を知っている人になれば菩薩さま、あるいは仏さまになるわけね。

皆さんも今は気がつかない、あるいは気がついている人もあるけれども、知らない間に世界のためにつくしているのです。

世界人類が平和でありますように、といつもいつも世界のことを思い、人類が平和であるようにと祈っている。

それは大勢の人のことを思っているわけですね。

それは愛の行為です。

愛の行為をすることを菩薩行というのであり、常に人のためにつくしているひとを菩薩というのです。

皆さんは、いつも世界平和の祈りをして菩薩行をしているわけですね。

だからこの肉体の小さな自分にいるように思うけれども、知らない間に、実は人類という大きな広い世界に生きているわけです。

だからそういう広い心を持っていれば、肉体をはなれても霊界のいい所へ行くわけです。

想いが常にどこにあるか、どこに住んでいるか、肉体界のみに住んでいるのか、あるいは神さまのみ心の中に住んでいるのか。

神さまのみ心の中に住んでいれば、自由自在に生きられる。

生きて肉体にいても自由自在、死んであちらへいっても自由自在。

肉体にこびりついていれば、肉体にいても自由自在じゃないし、死んだ世界ではまた不自由な波の中に閉じこめられてしまう。

すべてが自分の想いによってきまりますね。

だから、想いをいつも神さまのみ心において、明るく人のために尽して生きていれば、その人は自由に生きられる。

これはお話でなくて事実がそうなんです。






   「質問ありませんか?」 五井昌久 白光出版


  

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