睡眠にはどういう意味があるのでしょうか?
起きているときは、肉体界だけにしか働いていないが、寝ている時は、霊界でも働いている。
だから脳は、起きているときよりも眠っているときの方が活発に使われているんだ。
何~んてなんのこっちゃわかりませんよね(笑)。
それから霊要素・・・・、人間は固形の食物(物質)を食べなくても、宇宙からのエネルギー(霊要素)があれば生きていけるのです。
というより、3日寝ないで霊要素が入って来ない状態を続けると、人間は死んでしまうのだそうです。
食べ物なら、7日食べなくても水さえあれば、なんとか生きていられます。
それくらい霊要素は人間にとって無くてはならないものなのです。
仙人がエネルギーの高い水(カスミ)を食べて生きていたというのもうなずけます。
断食をして、腸を休めると、人間は霊化(神さまの体に近くなる)するのです。
すると、精神も落ち着いてくるし、体調も良くなってくる。
エネルギーが食べ物を消化する方に向かわずに、精神と体を整えることに使われるようになるからなのです。
無理に断食をしたり、食べる量を急に減らすのは危険ですが、徐々に少食にしてゆくのは、これからの精神文明への移行を考えると必要なことだと思うのです。(ダイエットにもなり理想的な体質になる)
私たちは寝ることで疲れが取れたり、元気を取り戻すことから睡眠の大切さはわかっています。
しかし、どういう仕組みになっているかは、ほとんどわかっていないのです。
それは目にみえるところからしか睡眠を捉えていないからです。
目にみえる肉体界からだけをみていたら、わからないことだらけなのです。
死とはなにか、死の状態と睡眠の違いはなにか?
寝ているときは私たちは肉体を離れてどこへ行っているのか?
起きている時の脳と、寝ている時の脳とはどういう働きをしているのか?
興味深いですよね。
本文
睡眠、死の両方共に、霊魂の肉体離脱には変わりありません。
眠りの方は、肉体の後頭部より、肉眼では見えませんが、霊眼でみ
肉体を離脱した魂は、その人の現在の霊位に相応した、霊界の修行
そしてその生命の洗濯と同時に、引き替えに与えられるものは、霊
霊界での働きを終えて、夜明けと共に霊体身に、霊体波動の中に記
学者たちの研究によると、夢の時間の方が、昼間のたいていの時
私が守護の神霊に教わったことと、一脈相通ずるものがあるのです
それはどういう事かといいますと、頭脳というものは、人間の進化
その大事な頭脳の働きが、夢を見ている時が、最も活発に働いてい
そしてもう一つ面白いことは、脳の海馬溝といわれる部分が記録の
これは私の説の裏づけをしてくれたようなものであります。過去か
ですから想念波動の記録は、その交流点を通して幽界から肉体頭脳
そして眠らされている時の肉体意識は、この交流の妨たげをしない
そういう働きが急速になされるので、その時その働きを司る肉体頭
こういう作業を行なっているのは、守護の神霊方なのであります。
五井昌久
補足です。(祈っている人限定ですが)
寝る前にスッキリして寝ると、守護霊守護神は、守っている人間を専属で浄めなくてもいいので、よそで働けるから、親(魂の)孝行をしていることになる。
人類へ貢献していることになる。
と聞いたことがあります。
みなさん、寝る前には、祈り込んでスッキリして寝るようにしましょう。
自分の波動(エネルギー)は自分で整えるようにしましょう。(波動調整)
調和波動気功法
http://www.harmony-wave.jp/
« 目に見える世界(3次元)にはほんとうの幸せはない | トップページ | 一生懸命な人は輝いている »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント