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2017年2月 7日 (火)

座右の銘?


 
私の中で、特に肝に銘じている言葉、座右の銘はないのですが、いつも心のどこかに残っている2つの文章があります。

魅力的な人とは、鬼(魔、業、マイナス)を未(消し)てくれるような人なんだと以前書きましたが、光っている文章は、私の中の何かを浄化してくれるようです。

 

正岡子規は 「さとりとは、いかなる場合にも平気で死ぬことかと思っていたのはまちがい

で、さとりとは、いかなる場合にも平気で生きていることであった」 といっている。


 

全くその通りであって、完全に生を完うすることによって、はじめて死をも完う出来得るものである。

生を逃避することによって、死への恐怖を拭い去ることは不可能である。

生への恐怖を乗り越えることによって、死への不安はまったく無くなる。
 

生と死は別なものではなく全く一つのものである。



 
 
私は釈尊(お釈迦様)の次の言葉が好きである。

 

「沈黙しているものも非難され、多くを語るのも非難され、少しを語るのも非難される。世に

非難されない者はいない」

 

この世に生ある限り、何をしても人は非難の目、嫉妬の目をもって他人を見つづけるのである。

人の目を気にして生きていたならば、自分の身が持たない。

天の目を気にして生きてゆくことだ。

 

 

     
                       「日々の指針」 西園寺昌美著

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