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2016年1月29日 (金)

「神と人間」について 五井先生の祈祷法 3



感想

肉体は物質ですよね、目に見えるものです。

しかし今、思ったり考えたりしている心というものは目にも見えないし物質ではありません。

心臓は心の臓器と書くけれど、心臓の中に心が入っているわけではない、そして考える臓器として頭がありますが、頭と心は又違うと思うのです。

人間というものは、考えるのは頭、感じるのは心(心臓)、などとはっきりと決めてしまわないと気が済まないように出来ているようですが(笑)、私はどこにあるのかなんてどうでもいいことだと思うのです。

ただ私の見解(真理)ですが、肉体以前に、心(魂)というものがある、心は肉体と同時に発生するものではなく、地球が出来たときから、いや宇宙が出来たときから、いや宇宙は無限なのだから時空を超えてずっと無限の以前から、そして未来永劫に在り続けているものなのです。

私たちの本体(本心)は宇宙(神界)にあります。

そして、本心に肉体という物質を纏わせて今の生活があるのです。

心が主、肉体は従なんですね。

だから、今現在、肉体という物質(服がわかりやすいです)を纏っていますが、服がボロボロになったら、あるいは役割を終えたら、捨て去る(肉体人間の死)のです。

しかし、心は残っています、生きています。

そしてそのことがわかっている人は、死ぬと同時に悟りの世界である霊界、神界に行くのです。

わからない人は、心が在るので 「まだ自分は生きているんだ」 と錯覚します。

そして霊界神界に行けず、迷いの世界である幽界に留まって時には、肉体人間に悪さをするのです。

あまり書くと切りがないので、今日はこれくらいにしておきます。


そして、下記の本文の中に五井先生がおっしゃりたかった一文があります。



私の本願は、すべての人間に神の存在を知らせ、人間は業生ではなく、光の子、神の子な

のであることを知らせたいのだ。


です、私の感想とこの一文が共鳴してくれることを願っています。






本文



間の肉体は細胞組織でできていて、その細胞は、陽子、電子の寄り集まったもので、それをさらに細かく分析すれば微粒子となり、その微粒子は光の粒だという。


その粒も、もっと根本にゆけば、光の波動である、と科学者がいっているが、人間が真の精神統一に入ると、自分自身が、無限拡の光であることがわかる。


私の想念停止は、自我を脱却したということなので、そこに肉体という物質体が存在していようとも、それはただ光の媒介体があるので、私と対座した人の業生の因縁体(幽体、肉体)に、本源の光が流れこむことになり、分霊にまつわる業因縁が浄まってゆき、分霊の体が軽く清らかになってゆくので、度重ねて私と対座すると、知らず知らずに安心立命の境地に近づいてゆくのである。


この黙想と同時または前後に、柏手を打つことが多い。


これは、相手の因縁の波が多種多様であるので、種々の印を結ぶ。


これは、相手を統一させるためと、こちらの光の波長に合わせるためである。


やさしくいえば、テレビのダイヤルを種々に切りかえるのと同じである。


この祈りは相手と向き合ってやったり、相手を後向きにさせて、祈ったりする。


前向きの時は、その人そのものの、過去世からの業因縁を浄めるのであり、後向きの場合は、その人にまつわる祖先や縁者の想念の浄めなのである。


私は人の運命の方向を指示し、好転せしめるように祈念する。


大体私は易者ではないので、人の運命の過去を当てたり、先を予見したり、性格を指摘したりすることを本願としてはいない。


私の本願は、すべての人間に神の存在を知らせ、人間は業生ではなく、光の子、神の子なのであることを知らせたいのだ。


どこまで悩んでも、いかに苦しんでも、救われぬのが人間である、という迷妄を覚させるために、私は働いているのである。


であるから、ただたんに “おまえの運命はかくかくしかじかだから” と、その人の運命の悪さを指摘したり、“おまえの心が悪いから、おまえの病気や不幸はなおらない” というような指導のしかたはしないのである。


ただひたすら、その人の運命の好転を祈る愛念だけで、人に対しているのである。



              つづく




   『神と人間』 私の祈念法 五井昌久 白光出版



   

  

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