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2016年1月21日 (木)

「神と人間」について 正しい宗教と誤れる宗教 13



 
感想


人間は一体何者なのか? 

動物(チンパンジー)が進化して高い知能を持つようになっただけなのか?

それともキリスト教や神道にあるように人間神の子なのか?(解釈の仕方は違いますが)

また、タイトルにあるように神と人間の関係はどうなっているのか?

神の子ならば、どうして病気や死や生きること、老いることの苦しみがあるのか?(生老病

死)

神は完璧(パーフェクト)なはずなのに、どうして神の子である人間はこうも不完全なの

か?無限なる力!

だがしかし、一方では、神性を顕わした人を見て、「あの人は神様のようだ!」と絶賛され

る人もいるのです。

神性を顕した人が少なすぎるので 「人間悪魔の子」 が勝っているだけで、

お釈迦様やキリスト様、マザーテレサ様のような光そのものの人が次々に現われてくれ

ば、 「人間はやっぱり神そのものだったのだ」 と証明されると思うのです。

ダイヤモンドに例えると、今は光が現われていない、原石の状態です。

汚れや煤に覆われて光を放っていないのです。

しかし時間をかけて磨いて(魂)いけば、宇宙からの光が強くなれば、素晴らしい光を放つ

ようになる。(強くなっています)

玉石混交(ぎょくせきこんこう)という言葉があるのですが、玉が神性です、石が業想念、汚

れた潜在意識です。

業想念(カルマ)が消えて、本来の姿を思い出せば、人間はみな“神の子”になれる

、いや、なるのではない、元々神の子なのだから思い出す作業をすればいいのです。

そのメソッドが神(宇宙神)と共鳴する祈り(世界平和の祈り)であり、印(神界にいるほんと

うの自分と共鳴するためのツール)であるのです。

本来の自分は素晴らしいんだ、神そのものなのだと強く信じてください。

信じた通りの自分になるのです。




推薦図書 「無限なる癒し」于 寿明 (著)

調和波動気功法

http://www.harmony-wave.jp/


 



本文




現代のように唯物知識の盛んな時代に、ただ、人間は仏性であり無礙心ある、ということ

や、そのような実相論、本体論だけで、近代人を救いに導くことはほとんど不可能である。


本体論、実在論、実相完全論を説きつつ、人間因縁論をも同時に説き、肉体界、幽界、霊

界、神界(仏界)を知識として認識させ、本体はこうなのだが、因縁としては、こうこう、この

ように種々な界を経巡っているのであるから、本体を実際に確認し、実相界にて仏となる

にはいかにしたらよいか、ということを、教え導くようにするのが、宗教家であり、指導者で

なければならない。


その意味では、心霊学者や、心霊研究家の仕事も、大事であり、善い意味の霊媒者も必

要である。


また旧来の仏教や道教、キリスト教も役立っているが、その一つに捉われてしまうようだ

と、到底悟りに入ることはできないし、現象の生活環境すら真実の善さを現わしては来な

い。


であるから、各自、自己の因縁(性格を含めた)を知ることに努め、長所(善因縁)を見出し

て、それを伸ばして行くことに真剣になることで、悪因縁(短所)はそれを知った上で、それ

に捉われずに放してゆくことである。


宗教家や指導者はその人の長所、短所を認識し、その認識の上に立って、長所が伸びて

ゆくように導き、短所は何気なく打ち消し、打ち消し、してやって、消し去るように指導して

やるべきである。


因縁を説いて、その因縁を消し去ることを教えぬ宗教家は人を救えない。


それは、因縁、因縁と因縁を想う念に捉われさせて、人間の本来の自由自在性を失わせ

てゆき、安心立命どころか、不安心の生活にその人間を追いこんでしまうからである。


因縁を説いたら、必ず、その因縁の消え去る方法を教え、その本体の神仏であるところま

で説かねばならぬ。


これは、因縁を、想念(心)の法則と説いても同じである。


この不幸は、この病気は、みんなあなたの心の影ですよ、と指摘する類である。







『神と人間』 正しい宗教と誤れる宗教 五井昌久 白光出版





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