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2014年9月15日 (月)

霊能力を得たいという欲望を捨てることが大切です。




「お医者さんが頼りにならない」

「西洋医学では、限界がある、病気を治せない」

などと言われて、神秘的なもの、霊的なものに頼ろうとする人が増えていると思うのです。

そして、幽界のおばけちゃんに取り憑かれた、明らかに “変な人” を先生と呼び

頼り、人生を狂わせてしまった人たちがいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「人生指導にあたる人というのは、聖者(霊覚者)でなければいけない」

というのは私の持論なのですが

他人の人生を預かるというのは大変なことなのです。

なぜならばその人の人生とは、今生で生きてきた30年や50年ではないからです。

前世から見ると何万年、何十万年という輪廻転生して来た人生を観なければならない

俯瞰的に宇宙的に診ないと口を出すことは出来ないのです。

その人の守護霊守護神が

「この子にこう言ってやってください」 と言われても

もう一度自分の本心(神)の中から出てくる言葉を審神(さにわ)して

そこで初めて人生指導が始まるのです。

私は、巷であまりにも多くの人が・・・、いい加減な人が・・・、幽界のおばけちゃんに

取り憑かれた人が・・・・

占いであるとか、相談を受けたりだとか、指導者になったりだとかしているのを見て

恐ろしくなっているのです。

しかし、頼るほうにももちろん責任があるわけです。

自分の人生を簡単に相手に引き渡しているからです。

「自分の人生は自分で切り開け!」

厳しいかもしれませんが

私はそう思うのです。

ある人が先生のところに来て、「どうしたら先生のように、なんでもわかる力を早く得られますか?

 どうしたら霊能力がパッと開けますか?」ときいていました。

「それには得たい得たいという欲望と、あせりを捨てなければだめです。

そういうことより先に、あなたがまず浄まって立派になることです。

日常生活において、愛と真の行いを現わしてゆくことです。

世界平和の祈りを日常生活の中に行じてゆくことだけですよ。

それ以外の特別なものはありません」と先生は答えていらっしゃいました。

...

「肉体人間の想いなどというものは、しょうもないもんですなア」と或る時、

村田正雄さんがしみじみといった。

「そうですよ、肉体人間は罪悪深重の凡夫なんです」五井先生はうなづきながらいわれた。

「肉体の想い、痛いとか苦しいとかいうのは、修行によってなくすことが出来る。

しかし、そのために人々の苦しみ痛みというものがわからなくなってしまうということがある。

例えば病気をして苦しんでいる人、痛がっている人にも

『なんだそのくらい』と全然同情がなくなってしまう。相手の立場になってあげることが出来ない。

私の場合は、あゝかわいそうだな、とその人にすぐ同情してしまう。といって、

その人の業の渦の中に巻きこまれることは絶対ない。

業の渦のしんがりにぴったりついて、相手の渦の通り動きながら、その業を浄めているのです。

その姿は業にふりまわされているように見える時があるかもしれない。

しかし私は業の渦の中にまきこまれることはないのです。

ちょっとでも渦にまきこまれたら、私は一瞬として生きていられませんよ」

一人一人の指導に、五井先生は本当に命をはっていらっしゃるわけだ。

人を真実に指導することの、なんとむずかしいことよ。






  

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