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2014年6月16日 (月)

完全円満なるものに意識を合わせる 2

  

 幸せを呼ぶ果因律

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たとえば、お金があれば私は幸福になれる。愛する人にいつも寄り添っていられれば

私は一生幸せである。

この場合、因果律でいくと、お金があれば、が原因で、その結果が幸福である。

愛する人にいつも寄り添っていられれば、が原因で、その結果が幸せである、ということ

になる。

しかし、お金や恋人はこの世では有限なるものである。

どこかで、少数のお金持ちたちがたくさんのお金を所有してしまうと、当然残りの全体の

お金の量は減ってくる。

そのため、いくらお金が欲しいと思ってみても、なかなか自分のところへは廻ってこない。

となると、お金があれば幸福なのに、お金がないから不幸だ、ということになる。

恋人も全く同じで、自分の恋人はとても素敵である。

だが、素敵だからこそ他の女性にもモテる。

モテれば、恋人は他の女性のところへも通うようになる。となると、いつも自分に寄り添っ

ていてもらうことは不可能になるので、自分は不幸せである、ということになる。

同じような素敵な恋人が、この世に無限に存在するのであれば問題は生じないが、

恋人もお金と同様に有限であるから、そうはいかないのである。

このように因果律でいうと、不幸の原因は、いつも周囲の状況の中にある。

原因はそれらが有限であることにある。

もっとわかりやすくいえば、原因は常に物質の世界にあるのである。

あるいは、人間関係の中に起因しているのである。

財産があれば、権力があれば、美しければ、家があれば、一流会社に勤めていれば、

家柄がよければ・・・・と数えあげればきりがない。

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ところが私の説くところの果因律は、原因である物質世界を超えたところに、

その端を発しているのである。

ということは、先に、結果を創り出すことによって自ずと原因がそれに従っていくと

いう法則による方法なのである。

この法則でゆくと、結果は自分自身の心の中にあるということになる。

有限なる物質世界に焦点を合わせてゆくのではなく、すでに心の中にある、

無限なる心を合わせてゆく方法なのである。

あなたにとって、結果を先に創り出すほうがずっと簡単なのである。

なぜなら、それらはあなたの心の中にすでに存在しているものであるから。

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