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2014年6月27日 (金)

コンテンツ(内容)とコンテクスト(背景)

 

この世の中を生きていく上で一番難しいのは人間関係です。

同じことを言っても同じことをやっていても、受け取り方が人それぞれ全然違う

良かれと思って言ったことが人を傷つけることもあれば、誤解されることもある

もちろん言葉はエネルギーなので、どういう心境で話したか?で結果も違ってくるし

相手のそのときの感情にもよるのです。

相手の人の機嫌が良いときは何事もなく通り過ぎ、機嫌の悪いときは何を言っても悪い方

に取られてしまう

相手がどう受け取るかは、自分ではコントロールすることはできません

しかし、自分が今どの境地いるのかは自分で決めることが出来るのです。

感情の渦の中でカリカリした状態でいるのか?

高い次元のパーフェクトな世界(神界、宇宙)にいるのか?

肉体は地球界(肉体界)にいながら意識は、高いところに居ることができる

そこが人間の素晴らしさなのです。

そのことを感じさせてくれた素晴らしい文章をご紹介します。
 

 

コンテンツとコンテクスト

 


私が大好きで尊敬するリン・ツイストさんという女性が先日、来日されました。

彼女は20年間、アフリカの飢餓をなくすために奮闘し、活動しています。

彼女はその中で、裕福な人とも、一日一ドルで生活する人とも接し、多くの人が

お金との良い関係性を築けていないことに気づきました。

そして現在、本当に心も満たされる持続的な生き方、在り方、お金との関係性についての

メッセージを発信しています。

彼女の話の中でとてもわかりやすい例があり、ご紹介したいのが、コンテンツ(内容)

とコンテクスト(文脈/ 背景)についてです。

例えば人差指で一本指をつくり、天井を指すとします。

コンテンツ(その内容=指の形)は、コンテクスト(文脈や背景)によって、全く違う意味

をなすということでした。

例えば、指の形を方向という文脈の流れで見れば、指は上を指しているということに

なります。

また、数という文脈の流れで見れば、その形は1という数字を表わすことになります。

あるいは身体という文脈の流れで見れば、それは手の指ということになります。

このように、同じ形、内容であっても状況が違えば、全く違うものになるということです。

そして彼女は、自分が辛い時や仕事をしていて苦しい時、目の前の仕事の内容だけに

焦点を絞って考えると一層大変になるので、そういった時は、何故自分がこの仕事を

やっているのかという文脈や背景に意識を広げると、その瞬間、苦しい仕事も幸せに

変わると話してくれました。

彼女にとって日々の仕事は、ただこなすことではなく、次の世代に素晴らしい地球を

残していくことでした。

その使命を思い出す流れの中に入ると、苦しいと思っていた目の前の仕事が全く違う

ものに見え、感謝が溢れてくるというお話をしてくださいました。

私も本当にそうだと思うのです。

私たち一人一人にはそれぞれの人生があります。

その人生をどういう文脈で囲み、どのような意味をもたらすかで、生き方も在り方も

全く違うものになってきます。

人生は辛いものなのだ。

そういう文脈の中に入ってしまうと、目の前で起きることがすべて苦しいものになってしま

います。

でも、同じ人生でも、人生は学びと成長なのだという文脈の中に入れてしまうと、どんな

苦しみも学びの視点で見ることが出来、その時は辛くとも長い目で見れば、きっと良い

学びになるのだという希望を生み出すことが出来ます。

人生は自らの神性を引き出すことであり、個人人類同時成道を歩むのだという文脈や

背景に入ると、人生は全く違うものになっていきます。

同じ私というコンテンツ(内容)がコンテクスト(文脈や背景)によって変わっていく。

自分の生命が最大限に生かされる文脈に自分を入れること。

シンプルなことなのですが、とても重要なことだと思いました。
 

我即神也 人類即神也 

 

     西園寺由佳  「WORDS of WISDOM」





  


 
 

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