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2014年2月23日 (日)

現われた現象のとらえかたで 幸、不幸が決まる

 
 
月は満ちれば必ず欠けるものであり、潮が満ちれば必ずひくものである。

同じ状態が常に一定を保っていることはあり得ない。

この世の運行はリズムによってなされているように、人間誰しもが良い時もあり悪い時もある。

が人によっては悪い時に悪いと感ぜずに、リズムにうまく則って生きている人もいる。

私などは全くその類(たぐい)の最たるものである。

まわりの人々が最悪の状態と思える時でさえ、ちょっと調子が乗らないぐらいに受け流してしまうのである。

悪いことでも悪いほうにとらないように訓練することによって、

本当に自分の思った通りになるから不思議なものである。

特に暗い話、悲しい話、いやな話ほど大げさに把えないで、ごく最小限にとどめてとらえる

訓練をするとよい。

 


           「日々の指針」 西園寺昌美 白光出版





感想


 

まったく同じことが起きているのに、ある人は深刻に受け止めずに

「こんなこともあるさ」 と楽観視している

だが、もう一人の人は

「もうダメだ おしまいだ」 と悲観的になっている

2人の顔を見ていると、とても同じことが起こったとは思えない

笑った顔、今にも死にそうな顔

どちらが人に好かれるかというというまでもない

赤ちゃんがみんなを笑顔にし、幸せな気分にしてくれるのは

赤ちゃんはどんなことが周りに起ころうとも

泣きたい時に泣き

笑いたい時に笑っているからだ

人が亡くなってみんなが悲嘆にくれている時も

機嫌が良ければ笑っている

私たちは常に変化している

だから海の波のようにさざ波のときもあり大荒れの高波のときもある

人間万事塞翁が馬

善いと思ったことが悪いことにつながり

悪いと思ったことが、結果的に善くなったりする

現象に一々惑わされ

一喜一憂していては身がもたない

特にマイナスと思ったことが現われた時ほど、深刻に受け止めないようにしよう

マイナスのエネルギーは宇宙には一切存在しない

あるとすれば、プラスから出たマイナスなのだ

 

 

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