« 神秘的なものと魔界的なものは違うのです | トップページ | 人間の誕生 »

2013年10月31日 (木)

神性

 


第一印象が大切だとか、見た目が大切というけれど、それはあくまでも相手に爽やかな明るい印象を与えたりするために大切なのであって(プラスのエネルギーを与えるということ)、それでその印象を基に、その人の人格や人柄や性格までも決めつけてはいけないのです。

今の若い人は特に、その人が善い人であるのか?悪い人であるのか? をすぐに決めつけたがる傾向があるそうです。

「あいつは最高です。あいつは神です」

「あいつは嫌いです、あんな奴は死んでしまえばいい」

大した根拠もなく、二極分化してしまう、ちょっとした出来事だけで相手を判断してしまう。

そしてたいがいが批判、非難になる。

相手を褒めるよりも悪口を言っている方がずっと多いのです。 無限なる許し!

今の地球が混沌とし、争いが絶えないのはそのせいかもしれません。

進化した宇宙人から観ると

「なんと幼い兄弟たちよ」

なのだと思うのです。

精神的に未熟なのです。

子どもなのです、幼いのです。

その根本原因は、究極は真理を知らないからだと思います。(我即神也 人類即神也)

自分は何者なのか?

そして相手の人は何者なのか?

それがわかれば、一気に人間は大人(精神的な)になってゆくのです。

参考図書

「我即神也」 西園寺昌美 白光出版

 










私たち人間は、時に先入観や自分の偏見で物事を見たり、判断したり、人を批判したりします。

さらには無意識で判断していることもあり、私自身、そんな自分に気づくことがあります。

初対面の人に出会った時などは、自分がこれまでに知っている人たちの中から分類分けをし、勝手にこの人はこういう人だろうと推測したり、相手の雰囲気や、時に服装や喋り方で、苦手かもしれないとか、性格が合わなさそうと思ってしまうことがあります。

しかし有り難いことに、その自分の予想が大幅に覆(くつがえ)されることがあります。

自分が苦手かもと勝手に思っていた人が、予想とは全く違い、意気投合すると、最初の印象というものは当らないこともあることを実感するとともに、そのように無意識に人を判断している自分に対して驚きを持ってしまうことがあります。

いつの間にか、自分の経験から予想したり、憶測するということが働いてしまうのです。

しかし人は一人一人本当に違うからこそ、その予想が外れるのです。

そうすると、自分の未熟さ、勝手な先入観に気づくことが出来ます。

また時に人から勝手に枠にはめられて見られていることに気づきます。

その人の知っている過去の友人や知人の情報の中で、一番近いものに当てはめて、無意識に分類分けされていたりします。

人間にはいろんな可能性があり、無限の才能に溢れているのですが、いつの間にかパターンで分けたり、分類したりしているのです。

そしてそれが繰り返されて、自分はこういう人間なのだ、という枠を自分自身にもはめてしまったり、周りが当てはめる枠の中で生きてしまうことがあると思います。

人は一瞬一瞬成長をし、常に変化し、変化しつづける可能性をたくさん持っていますが、私たちの偏見や過去の経験が自分や相手の可能性を抑えてしまい、その人の神性を見出し、引き出すことをしなくなってしまうのです。

過去に把われず、また未来に期待し過ぎずに、今という瞬間、自他の神性、可能性をどれだけ見出していけるのか、ということが大切なことと思います。

それは一瞬一瞬、どれだけ自分や相手と純粋に向き合って生きていけるかということにかかってくるのだと思います。

いつも目の前にいる相手や自分に、無限の可能性をもって向き合うということを、もっと体現したいと思うこの頃です。

我即神也  人類即神也

        

               西園寺 由佳さん(白光誌 11月号より)





 

 

« 神秘的なものと魔界的なものは違うのです | トップページ | 人間の誕生 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/160971/53784828

この記事へのトラックバック一覧です: 神性:

« 神秘的なものと魔界的なものは違うのです | トップページ | 人間の誕生 »

最近のトラックバック

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ