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2013年7月24日 (水)

クールであり、ウォーム、ですか?

  
 
いったいこの人(上阪 徹さん)の感性ってどうなっているんだろう?

ほとんどすべての文章が私の琴線に触れて、感動するのです。

それは、上阪さんが常に真剣に心を働かせて生きておられるからだと思うのです。

普通一冊の本を読んでも後で使えるフレーズというのは、一つから2つもあればいいほうです。

その一つや二つを大事にして、ある時役立てることになる。

そのためにたくさんの本を読んでいるのです。

自分の肥やしにするために

豊かに生きるために

それがこの本には宝石箱のようにたくさん凝縮されている散りばめられている。

即、役立ち、使えるものが多い(今は、ボクシングのボディーブローのように後からじわりと効いてくるものは時代遅れのように思います)

だからどの文章もご紹介したくなる

書かない方がもったいないような気持ちになるのです。

最近、マインドが大切だとしきりに言われるようになってきました。

目の前に現われていることは、心の投影であることにみんなが気づきはじめたようです。

心の持ちようが大切

自分がどのような境地にあるかですべてが決まってくる

心がすべてのすべてである・・・・・

素晴らしい時代への突入が始まったように思うのです。

 

 

Cool Head  Warm Heart
 



あるとき、ハッとしました。

もしかすると、うまくいく人たちが毎日過ごすメンタリティとはこういうものかもしれない、それに最もぴったり来るのはこれではないか、という言葉に出会えたからです。

経済学者ケインズの師、アルフレッド・マーシャルが残した言葉です。


“Cool Head  Warm Heart” 

私が勝手に判断するとこんな意味でしょうか。

世の中や人間、起きている現実は、極めて冷静に見る。

もっといえば、醒めた見方をする。 クールに、冷徹に考える。 過大な期待をしたり、過大な評価をしたり、勘違いをしたりしない。

厳しい状況に直面しても、それを当り前に起こりえるものとして、悲嘆したりネガティブ思考に陥らない・・・・・。

一方で、心は常に前向きに、上向きに、熱く保つ。

知識やロジックだけで行動しない。 誰かのためを意識し、誰かのために仕事をする。

自分の幸運さ、幸せ加減を噛みしめる。

その場の損得で考えない。 ご縁や偶然の意味を理解しようとする。 与えられた使命を自覚して、運命に身を委ねる。

正しく生きようとする。 一生懸命に生きることを常に考えている・・・・・・。

大事なことは、 “Cool Head” だけでもないし、 “Warm Heart” だけでもないということ。

 “Cool Head” と “Warm Heart” が両方、いつもきちんと自分の中で働いているということです。

シンプルな言葉です。

しかし簡単に聞こえても、実践するのは極めて難しい。

だからこそ、いつも頭に入れておいては、と思います。

  ━ クールであり、ウォーム、ですか?


 


      「成功者3000人の言葉」 上阪 徹 飛鳥新社



 

 

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