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2013年7月 1日 (月)

人は磨けば輝くダイヤモンドである

 

ほとんどの人は自分を何者であるかをしらない

そして相手の人が何者であるかもしらない

この真理を知らないからこそ不幸は起っているのである。

たとえば、先生が生徒に対し

「この子は神の子であり、ただ今は神性が顕われていないだけなんだ、だから本人が自分の神性(素晴らしさ)に気づくように引き出してあげよう」

と思うのと

「この子はどうしようもないバカだ、どんなに言ってもわからないしわかろうともしない、こんな子は放っておいて、やる気のある子供だけを育てよう」

と投げやりになるのとでは天と地ほどの差があるのです。

それは、人間というものの本質、正体がわかっていないことからはじまるのです。

人間は、もうそろそろ自分の本当の姿を知る時期にきていると思うのです。

 
 
 

1.本来、瓦礫(がれき)はいくら磨いても瓦礫であって、決して宝石にはならない。宝石のみ磨けば宝石になる。 人間神の子であって、心身を磨いていけば必ず神になれる。

 光り輝く本心を現わすことが出来る。 動物にはそれが無理なのである。


 
 


1.どんなに叱られても、どんなに咎(とが)められても、向っ腹を立てずに素直に自分の非を認めよ。 そして笑顔で応えよ。 叱っている相手も決していい気持ちはしていない。

だからたったその一つの笑みによって、両方が救われるのである。 そして二人の関係は今まで以上の強い信頼の絆によって固く結ばれてゆくのである。
 

 

1.気の小さな人間は少し批判されただけでも、すぐ立腹する。生真面目な人間は、少しの過ちでも人をとがめ、許そうと思ってもなかなか人を許すことが出来ない。 ましてやそれが自分の過ちとでもなれば、自分を一生責め裁き、救われることはない。 いずれも小さな善人の典型的なる姿である。 だが大きな人物は、自分を批判した者も、自分に背いた者もすべて許し、よしとし、すべてを受け入れてゆく度量がある。 そういう人間になりたいものだ。




 

1.たえず目の前の危険や困難を恐れて、小手先の調整ばかり行っている人は、決して大物にはなれない。 たった一回の勇気が出せなかったばかりに、一生取り返しのつかないつまらない人生を送っている人達を、私はいやという程みてきている。

そればかりか、そういう人達は必ずといっていい程、不平不満の多い人生を送っている。   一生に一度は思い切り飛びこんで、全力を尽して事にあたることが必要である。
 

 

1.空虚さは、目的の何もない人生から生まれてくる。 人は誰しも人の為に役立ちたい、人の為に尽したいと望んでいる。 だが実際はそれどころではなく、自分の生活だけで手いっぱいといった状態がほとんどである。 その為に一所懸命努力して家族が幸せなったとしても、心の方すみに何か満足出来ない充たされないものが残る。

それが虚しさである。 どんなに忙しくても、どんなに苦しい状態でも、人の為に尽す方法はいくらでもある。 その最大なるものは世界各国の平和を祈る祈りである。



 

1.突然、不安や息苦しさや虚しさがあなたを襲って来たとしても、何もあなたはそれに対して気にとめることはない。 恐れることもない。 まして抵抗するなんてナンセンスである。

ただ素直に過去の消えてゆく姿として、サラッと受け流してしまいなさい。 一瞬心の中を通過してゆく、過去の出来事のカスにすぎないのである。 それに対してまともに真剣に取り組もうとするから、事は大きく複雑化してしまうのである。 消えてゆく姿と世界平和の祈りが本当にわかった人は、心から幸せな人である。

 

 
       「日々の指針」 西園寺昌美 白光出版




 

 

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