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2013年7月28日 (日)

人が自分と同じであるはずがない




人が自分と同じであるはずがない
 
 



どうしてこの人は変われないのか、と相手を責めたくなるとき、多くの場合で基本的な原則が欠落している、と語っていたのは、あるコンサルタントでした。

そもそも人が全員が違う。

自分と同じではない、ということです。

それなのに、多くの人は、 「きっとこの人も同じはずだ」 と 「自分ならこうする」 を押しつけてしまう。

それが結果的に受け入れられずに、あれ? ということになる。

相手がどんな考え方を持っている人なのか。 本来は、それを聞き出すことからスタートしなければなりません。

そうでなければ、相手のことはわからないから。

自分とは何が違うのか、も聞かなければわからないのです。

「思いやり」 とよく言いますが、一方通行で 「思う」 だけより、相手に 「聞いてしまう」 というのもひとつの方法です。

「そもそも人間と人間の関係は、想像しているよりも、はるかに難しいものだ」 と語る人は少なくありません。

ところが、人間関係はあまりに身近にあるものだけに、特別なものでは決してない、と甘く認識されてきた。

それが、人間関係をより難しくさせている最大の原因である、と。

しかも、この十数年で周囲の環境は一変してしまっています。

携帯電話やスマートフォンの登場で、コミュニケーションも大きく変わってしまった。

それこそ、ITツールが人間関係にどんな影響をもたらすのか、極めて慎重に見定めながら行動しなければいけないはずなのです。

さらに会社組織においても、年功序列を終身雇用といった枠組みが事実上、崩壊している。

かつて同じコミュニケーションのやり方を教えられても、うまくいくはずがありません。

何より前提が違ってしまっているわけですから。

こうすれば人間関係はうまくいく、とうたったマニュアルや書籍もたくさんありますが、

何より忘れていけないのは、人間関係はそもそも極めて難しいものだ、大変なものだ、という前提であり、基本原則なのです。

 

  ━ 人間関係は極めて難しい、という認識がありますか?
 

     「成功者3000人の言葉」 上阪 徹 飛鳥新社





 

感想
 

この世の中で一番難しいものと言えば、私は間違いなく人間関係だと思っています。

あらゆる事件は、人間関係のもつれから起こる。

それだけナーバスなものなのに、慎重に、大切に、愛を持って取り扱わなければならないのに

ここに書いてあるように、身近にあり過ぎて、当り前過ぎて軽く扱われてきたのです。

原理原則は単純でシンプルなのに扱い方が雑なために

複雑にしてしまっているのです。

私は人間は一つの大生命からわかれた小生命だと思っています。

太陽の光が一つで、その光は様々なものを照らします。

元は一つであるが、別々なものを照らしている

その別々に照らされた先が

海であったり、木々であったり、動物、鉱物、もちろん人間も照らしてくれている

しかし

そこで与えられたミッションをまっとうするのはみな、同じである。

ただ海や樹木や動物、鉱物は役割りが違う

それを同じように考え、同じだと思い、みんな自分と同じでなければならないというのは違うのです。

みんな個性がある

それぞれに与えられたミッションは違うのだ

だけど元は一つなんだ

兄弟姉妹なんだ というところにいけば

海が

「山さんご苦労さまです、私は自分のことしかわかりません、どうか山さんのお考えを教えてくださいますか?」

とコミュニケーションが取れると思うのです。

だから自分は海(名前が海野)だけど、相手の人は山(山田さん)なんだと思えばいいと思うのです。



 

 

  

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