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2013年7月 9日 (火)

一波が万波を起こす

 

地球はこのまま行くと、滅亡すると、かなりの科学者が言っているようなのですが、私は決して楽観視はしていないものの、悲観しては観ていないのです。

人間の欲望というものは、衰えを知らず、どこまでも貪欲で地球を滅亡させるまで続くと思われていますが、それは性悪説であって、人間とはどうしようもない動物なのだ。

救いようがないのだ、で終わっているのです。

しかし私は人間とは、確かにどうしようもない罪悪深重の凡夫でもあるけれどもそれは、まだ神性(神さまの部分)が顕われていないだけでやがては目覚めて(覚醒)いくものなのだ、今はそのプロセスなんだ。

と信じておりますので、不安にはなっていないのです。

今最も大切なことは、人間の悪の部分(マイナス)を見るのではなく、プラスのみを見つづけていくことです。

自分の中のマイナスや相手の人のマイナスを見て、それを掴んでしまうとそのマイナスは増幅し始めるのです。

そしてマイナスのスパイラルの中に入ってしまい、そこからなかなか抜けられなくなる。

人間が完全(パーフェクト)になるまでには、地球が完成(次元上昇)するためには、マイナスが噴き出て、出来切ってしまってから(後)でないと本当のプラスは現われないのです。

だからマイナスを掴んではいけないのです。

マイナスは現われては消えてゆく、消えてゆく姿なのです。

「ああ消えてゆくんだなぁ」 と傍観者になっていればいい。

それを 「大変だ、えらいことになったぞ」 と慌てて掴んではいけなのです。

そして消えてゆく中で必ずプラスが見え隠れしています。

その小さなプラスを掴むのです。

それが地球の、そして人間の神性(素晴らしいところ)なのです。

「あんな奴最低だ!」

と思ってしまっては

悪い部分しか見えなくなってしまうのです。

そうではなく

その人の善いところを徹底して探すのです。

ないと思っても必ずあるのです。

そしてそこを大きく拡げて

「あなたは素晴らしい!」

と絶賛するところまで引き上げていくのです。

相手の人は光を見つけてもらって、魂が喜びます。

そして魂は力を得るのです。


人間一人の魂の力は絶大です。

一つの波が大きな万波になって

波が海になって

世界が変わってゆくのです。

地道な日頃の努力(光明思想を徹底させる)が大きな力になるのです。



 
 
 



1. 知識はあくまでも知識だ。 いくら知識を人よりもたくさん蓄えたとしても、それを身に修め、自分自身の人格や行いに現わしてゆかなければ、何ら意味がない。 只の肥満児と同じことだ。 肥満児がたくさん食べて食べて食べまくっても、それを完全に自分自身で消化し切れなかったならば、食べた分だけ全く無駄になる。 食べた分だけ輝くような健康体と美しいプロポーションにエネルギーを変えていかなければ、不完全燃焼に終ってしまう。 肉のかたまりや脂肪のかたまりが身体のあちこちにつき、醜い身体と化してしまう。 知識もそれと全く同じで、スマートにこなしてゆかないと知識のみを鼻にかけた醜い人物に化してしまう。

 

1. 大国が貧しい国々へ破壊兵器を大量に与えているこの事実。表面では世界平和を唱えつつも、隠れて戦争を引き起こしているこの現実。 戦争をしかけることによって、自国が富み栄えていくこの矛盾。 一体、世界はどうなっているのか。 すべては国のエゴから起きていることなのだ。 この解決策はもはや我々が祈る世界平和の祈りしか他にない。世界平和実現の道は、完全に我々一人一人が無心に祈る祈りにかかっている。
 

1. 人の心というものはそんなにもろいわけでもなく、弱いものでもない。 心が天に一直線につながっていると、神の叡知がそのまま流れ入り、どんな不可能なことも可能にしてしまう力が湧いて出る。

人間本来はみなこうあるべき筈である。 心がもろく弱そうにみえる人は、それだけ神に一直線につながっておらず、心の先端がどこかでずれてしまっているのだ。

それはあたかも水道の蛇口にホースを真直ぐに差し込むのと、ずれてさしこむのとの違いである。 ずれてさしこんだ場合、水道の蛇口とホースとの間から水が漏れ、ほとばしり、流れてしまい、全部が全部、肉体に届かないため心の力が弱ってしまうのである。
 


1.われわれはいつもこう心がけて生きてゆこうではないか。 今日という日を全力一杯生かし、そして善と愛と思いやりの言葉のみを語り、いかなる悪しき言葉も一切語らないようにする。 もし悪しき言葉を口にした場合、咄嗟にその話題を変えてゆくくらいの機転をもとう。

 
 

     
          「日々の指針」 西園寺昌美 白光出版



 

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