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2013年6月10日 (月)

悟りとは 2


 

悟りとは



悟りとは、本心と自分とが全く一つになるということなのであります。

迷ったり、怒ったり、恨んだり、妬んだり、哀しんだり、恐れたり、執着したりする想念というものを、ハッキリ、自分ではない、と思い定めることなのです。

自分とは、神と一つである本心そのものあり、もろもろの想念は、過去における自分の迷いの足跡が、今現われて消えてゆく姿である、と思い定めることなのであります。

自分が自分の創造主であることを知ること。

つまり自分が神の使命達成の一員として、神の世界から天降って、この地上界に神の生命をはな咲かせつつある者であることを知ることなのです。






 
本心そのままで生きている人

 

悟りとは、自己の本心を光り輝かせること。

生命をさわりなく生かしきれる状態をいうのです。

悟りといっても、様々と段階のあることで瞬間的に、自己の本心を現わしたり、生命を生かし切ったりすることも悟りでありますが、常に変りなく、本心そのままで生きぬいている人があるとすれば、その人は釈尊(お釈迦様)と同じような正覚を得た人というべきでしょう。

本心そのままで生きている人の状態は、どのようかと申しますと、

慈悲深く、喜怒哀楽に迷わされず、すべての恐怖なく、他人の本心と想念をも、はっきりと区別してわかり、おのずと人々の想念を浄めている、といったような人になるわけです。

神は光であるので、本心そのままで生きている人は光輝いている人であります。

 

         「日々の祈り」 五井昌久 白光出版



  

 

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