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2013年5月 7日 (火)

果因説の実践法 2

 

果因説の素晴らしい事例


  

果因説について、周りの方々からも本当にわかりやすい教えだ、癒されたということを伺います。

これから果因説に基づいた世の中が出来たら、どんなに素晴らしいことか。

一人一人が素晴らしいことをイメージし、自らがそれを実行に移していき、そこには他人を恨むことも、未来に不安ばかりを持つ必要もないのです。

しかし、果因説をするためには、それを本当に信じる力と経験が必要なのだということもよく分かります。

それは少しずつ、少しずつ、培われていくものだと思います。

その例の一つで、なるほどと思うことが身近にありました。

それは去年、SOPPのために来日したオーシャン・ロビンスのお話です。

彼は奥様と喧嘩をした時、あるいは奥様に対して不満を持った時には必ず話し合いをするということを私に話してくれました。

それはお互いにそうであって、奥様もまた、オーシャンの言動で許せないこと、あるいは傷ついたことがあれば必ず話すそうです。

そして相手側は、必ず主張を聞く、傾聴するというのがお約束だそうです。

相手に対して、何かしらの不満を持った時は、それを言葉にして話しますが、話し合う前にもう一つ約束を二人はしているそうなのです。

それは不満を話すほうは、内容を話す前に

「未来には必ずあなたを許します。心から許し、すべてが消える時が来ます。消えるまで私は努力しつづけます。 でも、今はあなたに不満を持っています」

と言うのです。

そして、その瞬間の思いや考えを相手にぶつけるそうです。

今はこう思うから、あなたを許せない、あなたとは話せない、あなたとは一緒にいたくない、と・・・・・。

相手から否定的なことを言われ、相手を疑い、時には憎しみすら生まれる可能性のある発言だったとしても、その前に二人は果因説をしているのです。

必ずあなたを許す時は来る。

今現われているのはそのプロセスだと宣言しているので、相手は否定的な発言だけを掴む必要も、それを言われて未来に不安を抱く必要もないのです。

現われているのはプロセスであり、結果は先に伝えられているのです。

その結果を掴んだ上で、より早くその結果を引き出せるようにするための話し合いであり、喧嘩なのであるということが分かっているのです。

そして、そこに至るまで正直に自分の思いを伝え、ぶつけ、それと同時に未来への努力をしていくのです。

また、彼はこんなことも話してくれました。

不思議とこの方法を取るようになって、喧嘩が長続きすることがなくなった。

言われているほうも安心してそのプロセスを見守っていられるし、相手の主張に対しても、しっかりと耳を傾けることが出来る。

また、話す本人も、自分はいずれ心地よく相手を許し、愛する時が来るのは分かっている。

でも我慢するばかりではつらいし、それだけでは本当に消えないから、だから話して楽になるんだよ、と。

そして、話し合いをした上で、お互いが努力なり、対話なりをして、自分たちを見つめ直し、いざ、本当に相手を心から許せるようになったら、また最後にお互いに宣言するそうです。

「私はあなたを心から許します。今までの過去のすべても、そしてこれからの未来に対するすべてに関しても、許します」 と。

私は、二人は本当に素敵なカップルだと思っていましたが、それはこうやって日々の生活の中で果因説をし、未来の自分たちの像をお互いに認識し、掴み、そこを向いて日々を生きているからなのだと思いました。






果因説の習慣を身につける

 

彼らにとっては、たまたま行なっていた習慣だと思いますが、これは果因説の素晴らしい事例だと思います。

口に出して宣言し、自分たちで自分たちの未来像を見つめ合う。

すると、必ずその未来は二人に訪れるのです。

どんな困難があっても、問題を抱えつづけていても、常に支えつづけ、笑つづける二人が毎瞬あるのは、その果因説のお陰なのです。

このように、、身近な、小さなところから果因説を実行するのは素晴らしいことだと思います。

その習慣が自信となり、果因説で自分の未来を描き、降ろしていけるようになるのだと思います。

それこそが新しい時代の生き方なのだと思います。

過去への懺悔、過去の苦しみをいつまでも抱えて生きるのではなく、未来への不安と恐怖に日々悩み生きるのでもない。

消えてゆく姿なのだから過去はもう自分にはない。

また、未来は輝かしいもので、絶対に成就する。

時にいろいろなプロセスが訪れるかもしれないけど、それはあくまでも通り道であり、ゴールは必ず自分の前に訪れる。

過去と未来とその二つをこのように把えられれば、自らの神性を限りなく今生で現わしていけるのだと思います。

    

    

   我即神也 人類即神也

    「白光」 誌 5月号   西園寺由佳さん



  超おススメ図書です。

 
       「果因説」 西園寺昌美  白光出版



  
  

  

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