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2013年5月 4日 (土)

孫正義名語録 3


 

批判との付き合い方

 

高次元の批判は成果を高め、低次元の批判は忍耐力を高めてくれる。


 

これは孫正義がツイッターで書き込んだ言葉だが、常に孫正義が心がけている言葉なのは間違いない。創業者社長の中には、周りの意見や批判に耳を貸さないというワンマンな人も多いのかもしれないが、孫正義に限ってはそのようなことはまったくない。

社内でも社外でも、批判を聞く姿勢を崩すことはない。

そして、高次元の批判に対しては徹底的に議論を行う。

また、たとえ低次元の批判であっても、それを理由に発言が許されないということはない。

ツイッターでも、孫正義のところにはさまざまな批判が送られてくるが、そうした意見にも丁寧に応えようとしている。

こうした姿勢には、社内での会議でも同様だ。

実際に私が孫正義の意見に反対することは、特にブロードバンド事業の立ち上げ時期には多々あったのだが、徹底的に議論することが当然とされていた。

また、毎年の株主総会などでも株主からの質問が尽きるまで懇切丁寧に回答している。

この姿勢は、むしろ業績の悪い年の株主総会ほど顕著だ。

ソフトバンクが成長し続けているのは、孫正義が周囲のさまざまな意見を吸収しながら、 より高いレベルで事業をすることを目指しているからなのだ。


  

    「孫正義名語録」 三木雄信著 ソフトバンククリエイティブ





 
 

感想

これは私が一番耳の痛いことが書かれているのかもしれません。

私の書いていることは明らかに普通ではありません(今の世の中では)

もちろん自分では当り前のことを書いているつもりなのですが、世間一般ではタブーとされていることもどうも書いているようです。

1.宗教臭い (宇宙観を書いているつもりなのですが)

2.哲学的で思想がかたよっている(五井先生、于先生がよく出てくる)

3.結構強気で言い切っている (どこに根拠があるのか?と思われる)

たくさんの人が読んでくださっている中で批判や非難は多少あったと思うのですが、私の方で

「わかる人だけがわかってくれればそれでいいんだ」 と開き直ってそれらの意見、感想などは無視をしてきていました。

ちゃんと聞けば、「ああそんな考え方もあるんだ」 「なるほど、ひとりよがりだったなぁ」 と反省することもあったのでしょうが、それを聞くのが怖い、否定されることが嫌だ、という気持ちがあったのは確かです。

でも今は、「人がどう想っているのか?を聞く勇気?は出来てきたように思うのです。(受け入れるかは別として)

私がやっとそのような心境になりつつあるのに、孫さんは以前からずっとやり続けておられた、いやはやおそれいるばかりです。


  

 

 

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