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2013年5月 4日 (土)

孫正義名語録 4

 
 
 

フリーミアムで集客
 

 

コーヒーをただで配ったらどうね。みんな飲みにくるばい。

 

孫正義の父である孫三憲氏は、孫正義を小さなときから一人前の人間として扱い、経営的なことも質問していたという。

あるとき孫三憲氏は、街のメインストリートから一本入った路地に開店した喫茶店の集客に悩んでいた。

そのことを聞かれた少年時代の孫正義が、父親に向かって語った言葉だという。

孫三憲氏が実際にこの言葉通り、コーヒー一杯無料にキャンペーンを行ったところ、たちどころに店は客で満杯にあり、しかも客は、コーヒーを飲むだけでなくトーストやケーキなどの追加注文を当然のようにしたのだった。

この結果、喫茶店の経営は順調に軌道に乗ったという。

この話を私が聞いたのは、ソフトバンクがブロードバンド事業で最大2ヵ月間の無料キャンペーンを検討しているときだった。

孫正義にとっては、コーヒーがブロードバンドに変わっただけだったのだ。

このように、無料サービスでユーザーを増やし、付加価値のある高度なサービスを有料で提供するのは、現在では 「フリーミアム」 というマーケティング手法として知られている。

しかし孫正義は、その手法を何十年も前に独自に生み出し、実験し、成功を収めてきていたのだ。

 

     「孫正義名語録」 三木雄信著 ソフトバンククリエイティブ





  
 

感想

例えば、腕に自信のない料理人の人がこの 「フリーミアム」 をやっても後が続かないから意味がないのだけれど

「美味しいなぁ」 

「もっと宣伝すればきっと流行る店になるのになぁ」

という場合は思い切ってやればいいと思うのです。

「損して得取れ」 の格言のように

投資は絶対に大切なのです。

私は、自分でいうのもなんですが

自分への投資にはお金を惜しみません。

それも、本への投資は半端ではないのです。

ただ本も数が増えればかなりの負担になってきます。

そこで私はアマゾンを利用して、中古本を仕入れています。

本の状態が “非常によい” というものでも定価の3分の一以下で買える場合があります。(たまに評価に首をかしげる?物もありますが)

今はお金をそんなにかけなくても “自分に投資できる時代” なのです。

情報は、インターネットで世界中から入ってくる。

美味しいものもコンビニでシリーズ化(スイーツ、ご当地ラーメンなど)されて簡単に買える。

そういう意味では金持ちとそうでない人との格差は無くなってきているのです。

「損して得取れ」

または

「少ない投資で、大きな成果を上げる」

そこを目指してみてはいかがでしょうか?

それがこれからのビジネスを成功させるメソッド(方法)だと思うのです。




   

  

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