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2013年4月 9日 (火)

想念と波動 2

  
普通の人たちは、肉眼や肉耳で見たり聞いたりしたことだけが、本当のことだと思っていますが、この世界のひびき(波動)の中で、肉眼や肉の耳で、見たり聞いたりすることは、ほんの僅かなものでしかないのです。

ちなみに、肉眼で見える、いわゆる可視光線というものは、どの程度の波動であるかというと、390ミリミクロンから780ミリミクロンの間の波長という、今の科学でわかっている波動の種類、波長のうちの、取るにも足りぬ程の僅かな部分なのであります。

ですから普通の人は、この世界を流れている波動の取るにも足りぬ僅かな部分を見たり聞いたりして、他の大半の波動の流れを “無い” と簡単に片づけてしまっているのです。

地球の科学は、現在非常に進んでいまして、ラジオやテレビのように空間を流れている波動を利用しまして、遠くの状態を、眼前に再現することができるようになってきていますし、眼にも耳にも触れぬ種々な波動を捉えて、地球世界の生活を、より便利に、より価値あるものにしようとしています。

しかしその反面、この宇宙を流れている波動の利用の仕方一つで、他人の想念を、自分の思う通りの想念に変化せしめることのできる方法が、現在ソ連の科学陣によって考えられている、ということで、この方法が完成して悪用されたら、ソ連の思い通りに世界人類が動いていってしまうかも知れないのです。

それ程、この宇宙を流れている波動というものは、利用価値の広く高いものなのであります。

皆さんの一瞬一瞬の想念というものも、この宇宙をそのまま波動となって流れているのでありまして、同じような波動は次第に大きく一つになって、その想念波動を出した人にも、同じ想念波動をもつ各国の人々にも、感応してゆくのです。

それは恰も、電気に感電するのと同じ原理なのですが、人々にはわからないだけなのです。

電流は物質的な流れであり、想念波動の流れは精神的なものですが、いずれも法則的には等しいものなのです。

遠くにいる人の想念が、自然とうつってきたり、噂をしているとその人が現われたりすることはよくあることです。

それは想念波動の流れの交流によるのです。

雰囲気などというのも、すべてその人やその場の想念波動を感じることをいうのです。

霊能的な特殊な人は、普通人の感じない想いを感じたり、遠隔地の人の様相がわかったり、人の心の中がわかったりするのですが、それはどういうことかと申しますと、普通の人は、この体というのは、科学的にいうと、電流が流れている磁場のようなもので、電流を想念の流れと置きかえて考えてみますと、普通の人は、この磁場が、3重の円くらいの広さだとして、この人の想念の流れは3重の円をぐるぐる廻わりしながら、他の磁場へ伝わってゆくのに、霊能的な人の磁場は、5重にも8重にも大きく広がっていまして、この人の想念の流れは、普通人の想念の流れより、急速に他の磁場に、自己の想念波動を伝えるのであります。

そして反対に、他の磁場の想念波動をも、急速にキャッチするのであります。

そこで、普通人のまだわからぬことを、いち早く知ったり、世の中の出来事や、人の運命などを未然に知ったりするのです。

従って他の人の想念波動の影響も受けやすいということになるのであります。

                                 つづく

         
          「人類の未来」 五井昌久 白光出版





  
  

 

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