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2013年4月27日 (土)

人間は元々幸せなのです。

 
   
NHKの朝ドラ「あまちゃん」は、東京から三陸の海辺に移り住んだ母子とおばあちゃんの物語りだけれど、その場面には父親の存在はほとんどないのです。

父親はタクシーの運転手で真面目に仕事をし、家族を大切にし経済的にも裕福ではないにしても苦労もさせることなく一家の大黒柱として生きてきた。

それが突然、妻から「離婚して」 と言われ、かわいがって育ててきた娘からも 「パパはいなくても大丈夫!」 という態度を取られる。

嫌がられているというよりも 自分が “必要とされていない” というもの悲しさ、虚無感が夫には漂っている。

浮気をしたり、家族をないがしろにしたツケが回ってきたとすれば納得も出来るだろうが、原因が釈然としない。

妻は自分から離れたがり、娘は自立しようとしている(喜ばしいことです)、だからもう自分の居場所はないのだ。

「いったい自分の人生とはなんだったのか?」

そう考える中年男性は多いと思う。

そして、妻も子どもも離れていき、再婚をしなければ、最後は一人で暮らしてゆくことになる。

友だちが居たとしてもそれは、たまに会うくらいであり、生活を共にするということではない。

孤独死というのは、ごく普通の人にありえる姿なのです。

晩年をたった一人で生きてゆく

周りに話す相手もいないかもしれない・・・・・。

なんだか暗い話になってきましたが(笑)

だからといって私は、常に人に囲まれている人、自分を愛してくれている人が傍に居る人、そして肉体が移行(死ぬ)ときにたくさんの人に見送ってもらえる人が幸せな人だとは思わないのです。

反対に、誰にも看取ってもらえない、家族も友だちも周りにいない人であったとしても、心の中の心境(境地)が豊かであれば、それは孤独ではないのです。


境地とはそれほど大事なものなのです。

 

人間は自分の死ぬ時期がわかるそうです。

何月何日、時間まで正確にわかるのだそうです。

だったらそのときに合わせて

自分の身の周りのものを整理し、お金もどこかに寄附をして、生まれてきたときが裸であったように身軽になって死を迎える準備をすればいいのだと思うのです。

お釈迦様は80歳で亡くなったのですが、たくさんの弟子や信者がいたにもかかわらず、死に場所は人里離れたところで迎えました。

弟子たちに、自分を追うな!と言い残し、老いた体に鞭打って死に場所に向かった。

その屍(しかばね)は河の流れに身を任せながら、小舟に浮かんでいたそうです。

お釈迦様は、今でいう孤独死だったのですが、決して一般的にいわれている孤独ではなかったのです。

お釈迦様は、肉体の死というものがわかっておられた。

肉体を離れて魂は、天界(仏界・宇宙)に行くことを知っていた。

お釈迦さまが生まれ育った金星に戻ることがわかっていたのです。

人間も同じなのです。

肉体の死とは、他の世界に行くことを意味するのです。(だから仏教では肉体の死を他界という)

人間の苦しみといわれる生老病死も死後は無くなって、自由自在心になれる世界に行くことができる、肉体という牢獄からの解放だということがわかれば、死は喜ばしいことに変わるのです。

生きること、老いること、病気になることの苦しみもすべて死への恐怖から起こるのです。

死への恐怖、不安が解消されれば、人間の不幸はなくなるのです。

家族から見捨てられる、家族から必要とされなくなる、家族から愛されなくなる

これらは、すべて死への恐怖と重なるのです。

そして自分は何者ともつながっていないという淋しさも加わってくる。

しかし人間は一人で生きているのではないのです。

孤立しているのではないのです。

人間とは、とてつもなく大きな偉大なもの(サムシンググレート=神)から分かれた分霊(わけみたま)なのです。

太陽の光のように、光はいろんなものを照らしているけれど元は一つの光から出ている。

人間はサムシンググレートであり、サムシンググレートは人間である。

私たちも肉体という器は、自分と他人というように分かれているように感じるけれども元は一つなのです。

みんな一つにつながっている(空のように)

だから私たちは決して一人切りではないのです。

孤立してるのでも孤独なものではないのです。

人間は大きな大きな、とてつもなく大きな何か(サムシンググレート)に守られている。

そして宇宙のありとあらゆるものとつながっている

そして肉体を放れたら、宇宙(神界、仏界)に還るんだ

そのことがわかれば、肉体界でたった一人になっても淋しくなんかなくなるのです。

終りよければすべて善し

とはこのことではないでしょうか?

私たちは幸せになるのではなく

元々幸せなのです。


生まれたときから

そして

死んだ後もずっと幸せの中にあるのです。



  

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