« 自分の天命(生き方)が何なのか?を知る 3 | トップページ | 人に好かれることを考えるより、人を好きになる »

2013年2月16日 (土)

できることから少しずつ

 

人は、何か目標があってそれを達成できたときに無上の喜びを得る。

それは魂が喜んでいるのかもしれない

感動もそうであり、二人(又は複数)の魂が融け合って、一つになることを愛という

私は愛の行為が感動を生むものだと思っている

目標を達成できたときも感動と同じような高揚感がある。

だから私たちはその高揚感を味わいたくて目標を設定する

しかし達成できて、美酒を味わえる人は少ない

それは、モチベーション(やる気)が持続しないために達成までいかないからだ

だから問題はいかにモチベーションを保ちつづけるかにある

なにがあっても諦めないマインド(精神)

今日がダメでも

「明日又頑張ろう!」 という根気強さはどうしたら培えるのか?

養うことが出来るのか?

どんな動機づけをすれば、人はやる気スイッチがONになるのか?

そしてONにしつづけることが出来るのか?

私は、毎日20の目標をノートに書き出すことを始めた

その中には将来的に達成したい中長期的なこともあるが、簡単に達成出来る目標も書いてある
 

「今日は、文房具屋さんに寄って、ボールペンを買う」

ある日の目標には、それが20の中に入っていた

私は、すぐにペンをどこかへやってしまうので、いざ書こうとしたときに

「ペンはどこだ、ペンはどこへ行った?」 と探し回らなければならない

ちゃんと定物定位、整理整頓をしていればいいのだが、雑な私はその習慣がついていない

そこでペンがたくさんあったなら、探し回らなくても済む

ずぼらかもしれないが、書くことを楽しみにしている私にとって、それくらいの贅沢、無駄はあってもいいのではないか?
 

「いつどこを見渡してもすぐにペンが見つかる状態」・・・・


そんなイメージが浮かんだ

そう思った私は、ボールペンを買うことを決意(おおげさですよね)し、目標に掲げ(もっと大げさ)心斎橋に行った際にめでたくボールペンを買うことに成功したのだ。

ボールペンを手にしたとき、なんともいえない喜びが湧いてきた

「ああそうそう、ボールペンを買っておこう」

とその場で思い付いて買っていたのならたいした喜びもなかったと思う

しかし私は、動機つけをして、目標にまで高めあげ、そして行動を起こして、目標(ボールペン)を手にしたのだ。

それは

小さな小さな達成であるかもしれない

しかし目標が達成できたことには変わりはない

「はじめてのお使い」 という番組があったが計画を立て、今までに出来なかったことにチャレンジすることに意味がある、そこに親の愛が加わるからいっそう感動が広がる

人は難しいことにチャレンジして成功すれば喜ぶが、簡単なこと、すぐに出来ることには感動しない

だとすると感動が少ない人生になってしまう

どんな小さな幸せでも幸せを感じられるようにならないと

私たちは常時、幸せではいられないのだ

それと同じようにどんなに小さな目標でも達成できたときに喜べる人でありたい

その小さな喜びを重ねていくことによって

たくさんの達成感、幸せ感を味わい

自分に自信を徐々につけていき

大きな目標も成し遂げることが出来るようになるのだと思う

話しは長くなりましたが(笑)

20の目標の中に

是非、簡単に達成出来る、ハードルの低いことも掲げてください。

そしてどんなに小さな達成でも

自分で自分を褒めてあげてください

人は他人に認められ褒められるよりも自分で自分を認め褒めてあげることの方がずっとずっーと嬉しいのです。

魂が喜ぶのです。

「そんなことでは、これからの厳しい競争社会を生き抜いていけないよ」

と言う人がいるかもしれない

「いいじゃないですか、自分で自分に甘くしないと誰も甘やかしてはくれないでしょ」

私たちは自分に厳し過ぎるのです。

自分に厳しいから人にも辛くあたってしまうのです。

強くなるのはその後でいいと思うのです。

甘くするというのは、自分に寛容になるということです。


“やる気とは余裕のある心から生まれる”

そんなことを感じさせられた新聞のコラムをご紹介します。

 

      できることから少しずつ

先週、試験ではできそうな問題から手をつけるのが良いと指摘した。私は最初の設問から取り組む癖があり、それが大学受験で3年間浪人した一因だったと思っているからだ。

私は第一問が解けないと、そこで固まってしまい、先に進めなくなっていた。

「問題が解けないのは、自分に実力がないからだ」 と考えて、急激に自信がなくなり、次の問題に取りかかる気力もうせてしまった。

そのときの焦りの感覚は、今でも実感を持って思い出すことができるほどだ。

できそうもない問題は早目にあきらめ、解けそうな問題を探すのが良いのだが、これは脳科学的にも理にかなった判断なのだ。

脳の中に報酬系という仕組みがある。

私たちのやる気と関係しているといわれている脳のシステムだ。

報酬という言葉から連想できるように、やる気は心理的な褒美を実感したときに強くなる。

これは日常の体験を思い出すとよく分かる。

何かをして良かったなと思えたときは、またやってみようという気持ち、つまりやる気が生まれてくる。

逆に、何かをやろうとしたとき、ただ待っていたのではやる気は出てこない。

こうした心理は、試験でも、仕事でも、日常の生活でも同じように働いている。

やる気が出てこなくなっているときこそ、少しずつでもできそうなことをしてみると良いだろう。

   (国立精神・神経医療研究センター 大野 裕)日経新聞2月15日夕刊から

« 自分の天命(生き方)が何なのか?を知る 3 | トップページ | 人に好かれることを考えるより、人を好きになる »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/160971/49449394

この記事へのトラックバック一覧です: できることから少しずつ:

« 自分の天命(生き方)が何なのか?を知る 3 | トップページ | 人に好かれることを考えるより、人を好きになる »

最近のトラックバック

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ