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2013年1月 6日 (日)

スマートフォンはインフラになるのか? 2

 

息子が読んでいるスマートフォンの関連本で、興味深いことが書いてあったので、後で抜粋してみたいと思います。

私は、スマホを否定はしません。(必要か否かは)

だがしかし、程度ものだと思うのです。

あくまでも基本、基盤は現実世界であり、ネットはあくまでもバーチャルな仮想世界です。

しかし、現実世界を補うものとして、より現実世界を充実させるものとして、併せることによってもっとすばらしい現実世界が顕われる。

私はブログやmixiで、現実世界では決して巡り合うことがなかったであろうという人との素晴らしい出逢いがありました。

時空を超えて、ファジーな世界が、ハッキリとした現実の世界へと降りて来たのです。(恩恵は充分に戴きました)

が、

要は、ネットにどれだけ魂を吹き込むか? だと思うのです。

目的意識がしっかりしていれば、電脳世界も現実世界へかえることが出来る。

それには、自分自身の基盤(日常生活)がしっかりとしていなければならないと思うのです。

私もついつい、ブログを書くことに夢中になってしまったり

パソコンの前に座ることが長くなってしまう。

すると現実で、やらなければならないことが疎かになってしまいます。(家族との対話や自分のすべきこと)

要は切り換えですよね。

終わったことはすぐに忘れ、次に取りかかる。

そして大切なことは日常を丁寧に、手を抜かずにする・・・・。

それでは、息子が読んでいる本( スマートフォンチャンス! ipone とAndoroid が生んだ巨大ビジネス市場の攻略法)の中から、うなずいた箇所を抜粋します。



  
 
孤独な時間の希少性向上

スマートフォンが与える生活への影響には、これまでも述べてきたように、よいインパクトがたくさんある。

だが、当然のことながら、ネガティブな側面もあるはずだ。

この点について私の実感をもとにいうと、ひとつは「本を読む時間」 が減った。

もう少し抽象化すれば 「自分ひとりで内省したり、考えを深める時間が減った」 ともいえる。

「いつでもどこでもソーシャル化」 したということは、視点を変えれば、絶え間なく誰かの状況や情報発信をウオッチするということだ。

そのため、自分自身に向き合う時間がどうしても少なくなるのである。

これは中長期的に見ると由々しき状況かもしれない。

少なくとも私にとってはそうだ。

このような問題意識を持っている人が増えているからか、つながることのできる人数を限定したソーシャルメディアも出てきている。

「Path」 がそれだ。開発コンセプトは「生活のひとコマを切り取って、身近な友達や家族と楽しもう」 で、日米でユーザーを着実に増やしつつあるという。

ただ、この一見するとネガティブな側面を深堀りしていくと、新たな価値も見えてくる。

自分自身に向き合う時間が少なくなれば、「ひとりの時間を持つ」 ことが求められるようにもなる。

その結果、たとえば 「3Gの電波が入らず、Wi-Fi回線も設置されていない旅館」が高い価値を持ち始める可能性もあるだろう。

いずれにせよ、孤独な時間、または家族などの本当に親しい人たちのみと過ごす希少性(=人によっては希少価値)が高まっているのである。

これは今後、教育の観点でも、真剣に考えていくべき課題になるのではないかと思う。

    「スマートフォンチャンス!」 インプレスジャパン

 

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