一休和尚の遺言 1
宇宙の法則というのは、すごくシンプルです。
それは、心の中のもの(心境)がそのまま、そと(現実)に現われるということ。
絶体絶命のピンチのときに、上手く切り抜けるか、そのままダメになってしまうのは
ピンチのときの機転であるとか、対応の仕方(テクニック)ではなく、いかに落ち着いていられるかなのです。
でも、そんなとき人間は
「どうしたらいいか?」
を考えてしまいます。
頭はパニックになっているので
ますます混乱する
そして
「もうダメだ~」
になってしまう
心の中は
「もうダメだ~」
だから
現われてくる現象も
「もうダメ~」
になってしまうのです。
絶体絶命になったときどうしたらいいか?
例えば自分が運転をしていて
対向車が自分の車に突っ込んで来たとします。
まさしく
「もうダメだ~」
ですが、そのときにハンドルをどうしようとか
相手の車はどっちにハンドルを切ってくるのか?を考えるのではなく
「絶対大丈夫!」
を連発して言うのです。
「絶対大丈夫!絶対大丈夫!絶対大丈夫!絶対大丈夫!」
「神様助けて!神様助けて!神様助けて!」
でもかまいません。
意識を現状から外し
プラスのエネルギーの方に向けるんですね。
宇宙は波動(エネルギー)で出来ています。
目に見えるものも、見えないものも
すべては波動(エネルギー)なのです。
悟った人というのは、この宇宙の法則をよくわかった人なのです。
一休和尚もそんな人だったのですね。
では、私が大好きな一休和尚の説話をご紹介します。
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