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2012年8月24日 (金)

カルマを超えた人 1

    
NHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」では、梅ちゃんのお母さんが家出をして長女のところへ行っています。

このお母さんにしてみれば、梅ちゃんのお父さんである夫は、気難しくて、頑固、言葉足らずで、昔の典型的な亭主関白、やさしい言葉の一言もかけてもらっておらず、なにかをやろうとすると否定される。

自分の存在価値を疑い、疲れ果ててしまったのも、無理はないと思うのです。

それで家を出たことで周りに様々な影響を与えることになった。

お母さんが出た家の家事はてんてこまい。

梅子は家事の大変さを痛感します。

そしておかあさんの有り難さもわかります。

居候をしている長女宅では、長女と姑さんと子育ての仕方をめぐって意見の相違があり、長女が構わないでくれと言った為に険悪な状態になる。


しかし、梅ちゃんやお母さんが姑さんの気持ちをくみ取ることで一気に和解へと向かう。

梅ちゃんやお母さんが今回の経験をしていなければ事態はどうなっていたか?

事の発端は、お父さんのお母さんへの思いやりの無さだったかもしれないが、そのことで長女宅の人間関係はかえって良くなったのです。


お父さんが巡り巡って、長女を助けた(笑)。

決して計算しているわけではないけれど、“災い転じて福となす” ことは、たくさんの人が経験していることだと思うのです。

大失恋をした、しかし、もっと良い伴侶が見つかった。

自分が経営する会社が倒産した、けれど、立ち直って、大事業を成し遂げた。

大きな病気をした、けれど生きていることの有り難さがわかり、人の気持ちもわかるようになった。・・・・・・・・・・・・・・

だから自分にとって都合の悪いことは、長い目でみれば決して絶望的なことではないのです。

それなのに短絡的に、結論を出してしまうことがある。

試練は誰にでもやって来ます。

魂を成長させるために・・・・・・。

そのときにその出来事をどう捉えるか?

プラスにとらえることは出来なかったとしても

「これは善くなるためのプロセスなんだ、悪いものが現われたなら、後は必ず善くなるんだ、だから悲観的にならず、頑張ろう!」

という気持ちになってほしいのです。

今回も五井先生の、本の中の文章と「梅ちゃん先生」がリンク(重なる)しました(笑)。


よかったらお付き合いください。


  


 

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