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2012年8月30日 (木)

自然体で生きるということ 1

 

   
留学前に自分に語りかけたい言葉


 
家族のもとを初めて離れ、一人でのアメリカ留学生活というのは、私にとっては短期集中型の成長の時間でありました。

その間は勉強の日々であり、さまざまな人々との出会いであり、自然との触れ合いであり、そして何よりも自分のことをもっと知り、自分と仲良くなれた、とても贅沢な時間だったように思います。

そんな時間を振り返っていた私は、もしその頃の自分と話すことが出来たら、何を言ってあげるだろう? とふと思いました。


そしてきっとこう語りかけているであろう、という自分へのイメージが浮かんできました。

「そんなに焦らなくてもいいよ。もっと肩の力を抜いて、自然体に生きればいいのだよ」

なぜなら、それまでの私は、なかなか自分に自信が持てずに、何か吸収しなきゃ、刺激を受けなきゃ、もっと立派にならなきゃ、と常に何かを証明しなければならないような焦りがあったからです。

人のやっていることが、とてもかっこよく見えたり、人がやっていることを真似してみたり、いろいろと試していました。

そんな自分も嫌いではないのですが、それが自分の内なる希望と一致していないと、周りの人の意見がとても気になり、不快になり始めるのです。

だから、もっと今の自分と仲良くなろう、今の自分をもっと愛してあげようと思うようになったのです。

それからは、出来るだけ自然体で生きてみるよう、心がけてきたつもりです。




   

        「いとおしい生命」 西園寺里香 白光出版



  

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