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2012年7月30日 (月)

自らの心に苦を刻まない生き方 2

  

  
幼い子供たちは自分たちは自分の心に実に素直であり、忠実です。

自分の心が喜びに満ち溢れるように自らを導いています。(中略)

幼い子供にとっては、自分の心が喜んでいないと生きているとは言えないのです。

人にどう思われようが、どう見られようがそんなことには一切関係なく、自分の思った通りにしてゆきます。

人におもねくことも、気遣うことも、用心することもありません。

ただひたすら自分の心に忠実に、興味のあること、楽しいことのみを捜し出し、追い求めてゆきます。

これこそ、真理です。

真理そのものは実にシンプルです。

それは自分自身を痛めず傷つけず苦しめず悲しませず、喜びを持って生きることに尽きます。

自分自身を常に高揚させてゆく。

自分自身をを常に明るく幸せに導いてゆく。

自分自身を常に新鮮で純粋で汚れなく生きられるよう求めてゆく。

自分自身を常に高貴で、気高く優雅に満たされるよう高め上げてゆく。

そこには偽りがありません。

素直な純粋な心があるだけです。

人を陥れたり、人を傷つけたり、人を痛めたり、人をしいたげたりする心は本来一切ないのです。

ただひたすら歓喜を持って生きられるように、自らが自らの心をコントロールしてゆくのです。

自分の心が痛み傷ついたら、自分の心が悲しみに覆われたら、自分の心が忌まわしく呪わしく思えたなら、そのまま放っておいてはいけません。

一刻も早く自らの心が喜びに溢れ、生き生きとするように、明るく平安になるように、自らが何からの手を打たねばなりません。

いつまでも自分の心を暗く不安なままにしておいてはいけません。

いつまでも自分の心を恐怖と猜疑心(さいぎしん)に占領させておいてはいけません。

自分の心を暗く恐怖させるのは、自分自身です。

そして自分の心を常に明るく喜びをもって生きられるよう導くのも自分自身です。

人間は、自分の力で自分の暗い憂鬱な心を浄め、明るい方向に導いてゆくことが出来るのです。




            

                 西園寺昌美 



   

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