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2012年4月13日 (金)

アメリカインディアンの教え 4


 
○ 心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります。


子供はメチャメチャことをします。いけないことも間違ったこともたくさんします。

してはならないことを陰でこそこそします。

けれども親はいたずらにそれを責めません。

寛大な心でもって子供に接します。 

そして大きくゆるし、正しい方向へ子供を導きます。

そうすると子供は我慢強くなる。いい加減でごまかすことをしない。

嘘をつき途中で放り出すことをしない。

熱しやすく冷めやすい子供にはならない。

やはりひろい心で長く見守ってあげることです。

子供にすぐに結果を求めるのでなく、寛大な心で大局的に子供を眺めていると、子供は忍耐強くコツコツ自分のペースでやり遂げ、我慢強く最後まで達成できる子供に育っていきます。

それがインディアンの知恵です。





○ 批判ばかりを受けて育った子は非難ばかりをします。


これでは駄目ね、あなたは駄目ね、という言葉ばかりで育った子供は、今度は相手の弱みにつけこみ非難し攻撃ばかりする子供に育つ。

だから批判ばかりしてはいけませんよと言っているわけです。

人を非難ばかりしている子供を見ていると、その子の親はよほど子供を批判ばかりして育てたんだと思わざるを得なくなります。

あなたはここが間違っている、こうあるべきだと、理想論ばかり子供に浴びせていても子供はそれを受け入れていくことはできないわけです。

大体そういうことを子供に言う親は何もわかっていないから、そういう育て方をするのだと思います。





  
○ 敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います。


常に人と敵対して生きている両親の許で育った子供は、親と同じように誰とでも敵対しいく。

常に人を敵対視して、相手を負かしてやろう、自分は正しい、強いんだ、偉いんだと、自己主張し、自分の存在を示そうとして、誰とでも戦っていきます。



 

○ ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります。


ねたみを受けて育った子は、正しい良いことをしていても、やはり自分は行けない子なんだ、自分は生れてこなければよかったんだ、自分は必要とされていないんだと思い込む。

そういう子供に育ってしまう。

ですから子供の育て方、人間の生き方について、インディアンのこの教訓を一つ一つ我々は学び反省しなければいけないと思うのです。



  

    『光明思想に徹しよう』 西園寺昌美 白光出版


  
 

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