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2012年4月30日 (月)

中国人と日本人 2

   

  
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えんえんと述べてきたように中国人は欠点だらけの人々である。

そのめちゃめちゃさは正直、日本人の欠点をはるかに越え、エゴが強く自分勝手でまことにどうしようもない。

しかし、ひとつだけ彼らが確実に日本人を凌駕(りょうが)すると思うのは、その強さである。

生まれてから何度も崖っぷちに立たされて、裏切り合い、殺し合い、誰も信じられない中を生き抜いてきたその強さは、今の日本人にはない(ただし中国でも若者は、もうないが)。

コンサバな日本企業の社員でも、何かの縁で中国とかかわり、その後なぜか考えてもみなかった転職をしたり、突然独立する人はかなりいる。


年齢は関係ない。 失敗する人も多いが、人生、安定だけで何もしなかった、で終わるよりいいのではと私は思う。

この粗野で自分勝手だがどこか明るい俺様の国は、やさしい母にからめとられた国の男を、元の男に戻す。

日本男児よ、男稼業を思い出せ。 姑息な満足で自分をごまかさず、生きることの主導権を企業でなくて、自分にとりもどせ。


今後の日本の復興のためにも、ぜひともそう思うのである。




  
「男脳 中国 女脳 日本」 谷崎光 集英社インターナショナル


 


 

 追伸

中国の人のことを悪く言っているようですが、日本人の中にも騙す人や悪い人がいるのでやっぱり個人の資質なのです。

本当に心が通じ合い、真の信頼関係を構築していけば中国の人の性質も変わっていくと思います。

そのためには、日本人もある意味、強く逞しく、中国の人に負けないくらいのリーダーシップが必要ですよね。


そしてもう一つ思ったこととは、

環境というものが人を作ります。私は自分勝手な人や相手の立場になってものを考えない人を苦手?としてきました。

しかしこの本を読んで、「この人がこうなのは環境がそうさせたのだなぁ」と分かることによって自分が大らかな気持ちになれたのです。(それが一番大きかったかな)

環境に同情するわけでもなく、しょうがないなとあきらめるわけでもなく

あるがままのその人を受け入れられるようになった自分がいたのです。

人を責めなくなった、それが嬉しかったのです。



   

   

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