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2012年4月13日 (金)

アメリカインディアンの教え 3

 

インディアンは本当に自然の中で子どもたちを素晴らしく育てております。

私はこれは一つの哲学だと思うのです。生きる原点だと思います。

釈迦やイエスや古来からの聖者賢者に負けない素晴らしい神の理念がここに表わされております。




○ ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。


子どもたちをほめてあげなければいけない。

ほめながら育てていく、ほめながら子どもとの交流をなしてゆく。ほめられた子というのはここで言われているようにいつも感謝する。人間は自然に感謝が湧き出てこなければならない。

食べ物を施された時に感謝する。人に親切にされた時に感謝する。何か与えられた時に感謝する。自分ができないことを克服できた時に感謝する。

自然に感謝できる、そういう感謝のわかる子どもというのはほめられる中で育った子だ、とこう言っているんですね。






○ 思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます。


今の子供達には思いやりとか親切とか優しさが欠けてきておりますが、まだまだ子供達の中に本当の思いやりのある子、親切な子、優しい子がたくさんおります。

厳しい苛酷な自然環境の中で必死に生きていくインディアンの仲間にとっては、お互いの思いやりが生きていく上での原点です。

太陽に感謝し、大地に感謝し、植物に感謝し、動物に感謝する。

自分の周りのあらゆる生きとし生けるもの、大自然の恩恵によって生かされている、そういう心になっていくのです。

でも現代の子供達をみて、こういう心を理解し育っている子供達は少ないのではないかと思うのです。

お互いがお互いを思いやる、そういう心の中か強い信仰心が生まれるのです。






○ はげましを受けて育った子は自信を持ちます。


これは私が常日頃申し上げている光明心です。

「大丈夫よ。あなたなら絶対にできるわよ。あなたの力で必ずやり遂げることができるわよ。どんな困難があってもあなたならできるわよ」

と常に子供達を励ましていく。

不安や恐怖を与えないで力づけていく、勇気づけていく。

そしてその子供が本来持っている神の資質、素晴らしい内在する宝物を引き出していく。それが親子の自然の交流なのです。

インディアンはやたらに甘やかし、ほめているのではないのです。

子供の中にある神様から授かった素晴らしい資質を、自然な親子の交流を行なうことによって引き出すのです。

自分はできるんだ、本当に大丈夫なんだと思う気持ちがあれば、どんな困難をも覆してやり遂げることができるのです。

子供がその自信をつけていくために親は励ましていかなければならないのです。

あなたは駄目ね、才能がないわね、それじゃ生きていかれないわよ、とすぐ
自分の子供をけなしてばかりいたのでは、子供は自信を持つことができません。

子供はいずれは親の手を離れ自立していかなければならない。

いつまでも両親が生きていられるわけではない。

子供を自立させるその原点は励ましです。

自分の子供を励ましていくことです。

どんなに内気で恥ずかしがり屋な子供でも励ましていく。

そうすると子供の中に自信が芽生えていく。

どんな不安の時も恐怖を感じる時も、大丈夫、自分はできるんだと、自信を持てるようになるのです。

励ましは素晴らしいことです。



  

    『光明思想に徹しよう』 西園寺昌美 白光出版



 




 

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