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2011年12月12日 (月)

愛と愛情は違う

  
  
 
子どもと接していてつくづく思うのは

子どもを甘やかしてはいけないなぁ、頼らせてはいけないなぁということです。

子どもは幼い頃は愛情をたっぷりと与えなければいけませんが自分で出来ること、自分自身でやらなければならないことまで手を出してやってあげるとするとそこに依存心ができます。

「自分でやるよりも人にやってもらった方が楽だ」そう思ってしまったら元(ゼロ)に戻し、自分でやらせるようにするのは至難の業です。

愛情と愛が違うのは、愛情は相手を自立させにくいのに対し、本当の愛とは厳しいものだと思います。

貧しい国を助けるのも、弱っている人を助けるのも、そこに“自立”が見えていないとかえってその人を弱らせることになる。

冷たいと思われるかもしれないけど本人のためには厳しい方がいい場合が多いのです。

でもそれって辛いですよね。

嫌われる可能性がある。

いや嫌われ役になる覚悟がいります。

今回も日々の指針から抜粋します。





 
・ 外部からの援助は人間を弱くする。自らの手で自らを励まし、何事にも屈することなく、勇気づけようとする精神こそ尊いものである。
人の為によかれと思って援助の手を差しのべる時は、余程の読みが必要である。相手の自立の気持ちを失わせるようであっては、かえって援助がマイナスとなって働いてしまうからである。人生は自分の手によってしか開けないものである、ということをよく知ることである。




  

        「日々の指針」 西園寺昌美 白光出版



  


   

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