間(魔)が差す
心の中に悪魔が入ったようになるという意味なんだそうですが、私たちはちょっと油断すると後から考えると信じられないようなことをしてしまうときがあります。
ぼんやりと集中力を欠いて運転しているときに人を轢きそうになる。
相手の立場を考えずに悪魔のささやきのままにしゃべってしまう。
後悔先に立たずではないけれど後から冷や汗が出て来るようなことがある。
ほんの一瞬の間にこの魔が入って来るのです。
私はこれは自分が自分の本心(神、守護霊、守護神)とつながらずに、幽界につながってしまった結果だと思うのです。
わたしには、最近
「しまった、魔が差した」
ということはほとんどありません。
それはぎりぎりのところで守護霊、守護神様に助けていただいているからだと思うのです。
先日も運転中に、すぐそばに人が通りかかりました。
でも瞬間、ブレーキを踏んでいた。
踏んだのは自分ではなく、守ってくださっている守護霊様だとわかりました。
意識を守護霊守護神に向けていると頭で反応する前に体が勝手に動くのです。
それはぴったりとつながっているからです。
だからいつも自分を守ってくださっている守護霊様、守護神様に感謝をしているといざというときに守ってくれるのです。
私たちは寝ます、寝てる間に何かがあったらどうすることも出来ない。
しかし守護霊守護神は24時間プラスαで守ってくれている。
人間は、肉体人間の自分の力だけでは生きていけない。
今から一分先のことも何が起るかわからない。
しかし守護霊守護神は一生を通して未来に何が起るかがわかっている。
過去の聖者、賢者たちは守護霊守護神の存在を知っていました。
知っていたからこそ聖者、賢者になれたのです。
世界平和の祈りの中には守護霊守護神への感謝が入っています。
だから完璧な祈りなのです。
間(魔)が入らないようにたゆまない祈りをすると守られやすいのです。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
わたくしたちの天命がまっとうされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます
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