相手の天命を祈ると仲良くなれる
私たちには、どうしても上手くいかない人間関係の人がいます。
ウマが合わないというか、不思議なもので以前は上手くいっていたのに急にギクシャクしてくることがあります。
自分が相手の人に気に障ることを言ってしまったのか、どこかで失礼なことをしてしまったのか?
聞いてみるのも変だしかといってこのままずっと行っていいものではない。
そんな関係の人って結構いると思うのです。
職場でも友人知人でも、そして家族でも・・・・・。
そんなとき上手くいく秘訣を教えます。
それは、その人の後ろから
「○○さんの天命がまっとうされますように」
と心の中で祈って唱えるのです。
その人の背後には必ず守護霊さん、守護神さんが付いておられます。(背後霊ではありません)
人間が生まれて来た一番大切な意味ってなんだと思いますか?
それは、天から与えられた使命(ミッション)を完成させるためです。
ミッションとは目的でもあります。
課題(宿題)のようなものがあってそれをやり遂げないと人間界を卒業出来ないのです。
ある人は仕事を通して使命をまっとうさせることなのかもしれません。
ある人はいろいろな人間関係を上手く築き、調和させることが使命だったりする。
またある人は悲しくも辛い体験を積んで魂を成長させることで生涯を送る人もいます。
そしてある人は前世で培った芸術などをより磨くこと、人を感動させることで役割りを果す、まっとうさせる人もいる。
つまりどんな人でも必ずミッションがあっていろんな経験、体験を積むことで完成(パーフェクト・神)に近づけて行っているのです。
それが天命をまっとうさせるということです。
「自分はなんのために生れて来たんだろう?」
と悩んでいる人にも生まれて来たのには必ず意味があるのです。
それは生まれて来る前に天(神界)で決まっていることなのです。
地球に降り立つ前に天界にいた自分が自分に宣言をして地球に天下って来たのです。
「私はこれこれのことを経験することで魂を成長させることを誓います」
・・・・・・・・と。
その事に気づいて才能(いろんな才能があります)を開花させた人が天才と言われている人たちです。
天才とはごく一部の人たちだけだと私たちは思っていますが、みんな天からの才能を与えられているのです。
でもそれに気付いていない。(無限なる能力!)
相手の天命を祈るということは人間にとって一番大切な天命をまっとうさせることをその人に代わって祈って差し上げることです。
これ以上ない、最高の贈り言葉(プレゼント)です。
後ろから祈るとは、天命がまっとうされることはその人を守っている守護霊さま守護神さまがもちろん一番望んでいることでもあります。(でもなかなか気づいてくれない)
それを祈ることで強烈にバックアップ(協力)するのです。
守護霊守護神にとってこんなありがたいことはありません。
そこで強力な光を得た守護霊守護神はその人を守りやすくなるのです。(メッセージを送りやすくなります)
そして守護霊、守護神さまは祈りを送ってくれた人に感謝するのです。
そして送るメッセージの中に
「この人はお前の幸せを祈ってくださっている、なんとありがたいことかお前からもお礼を言いなさい」
が入っているのです。
送られた本人はなんとなく嬉しくなります。(光を得て)
そして自分の天命を祈ってくれた人に親しみを覚えるのです。
懐かしい、ありがたい存在に思えて来る。
すると今までの憎しみが薄れて来たり何度も唱えているうちにわだかまりも消えていくのです。
「そんなバカな!そんな簡単な方法で上手くいくはずはない!」
そう思いますよね。(笑)
でも、あら不思議!
いろんな人の背後から祈っていくと
振り返って
「ニコッ」と笑顔で返して来る人がいるのです。(因縁の薄い人)
これは驚きです。
何度も祈っても効果がない場合もあります。
それはそれだけ因縁生が深いのです。(でも確実に少なくなって行きます)
そしてある日突然
何事もなかったように親しげになっています。
もちろん相手に合わせたり
3次元的な努力も必要です。
むっつりしていてはなかなか上手くいくはずはない。
でも普通に接していて、そこに祈りを加えていけば効果てき面です。
どうか騙されたと思ってやってみてください。
自分も相手の人も幸せになれる魔法の言霊(ことだま)なのです。
世界人類が平和でありますように
○○さんの天命がまっとうされますように
守護霊さまありがとうございます
守護神さまありがとうございます
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