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2010年12月13日 (月)

苦手意識

  
     
  
妻の高校時代の友だちから電話があって

「近くまで来ているから逢おう」

ということになりました。

その友だちはネットワークビジネスをやっていたのですが

「それとは関係なく逢いたい」

ということだったのだそうです。

でも行った場所では、関係者がたくさん居て

次々に商品を薦められた。

帰ってきた妻はうんざりした様子でした。

「そんなつもりではなかったのに・・・」

複雑だったようです。

そしてカタログを渡され、その後も何回か説明やパーティの誘いがありました。

妻は商品にも興味もなくその場の雰囲気が嫌だったので

断る言葉を探していました。

相手が傷つかずにそれでいてハッキリと意志表示をしたい

かなり悩んでいました。

こんなことって友だち関係だったらいくらでもありますよね。

ビジネスだけでなく宗教もあるし、何らかの趣味の誘いもある。

そこで問題にするのは、相手の態度です。

普通、相手を非難しがちです。

「私はそんなつもりでなかったのにあの人は自分のこと(利益)しか考えていない、どういうつもりなんだろう?友だちを誘うって」

たいがいそう想います。

そして知らず知らずのうちに相手が嫌いになってしまう。

でもそうでしょうか?

私は誘う側ではなく自分がしっかりとした意志を持っていればなんら関係ないと思うのです。

相手はどういうつもりで接して来たかは問題ではない。

相手の心の内なんて分析してもしかたがないと思うのです。

もしそれが自分が求めていたものであれば

「あのときに誘ってくれてありがとう」になります。

迷惑だと思っていれば

「とんでもない奴だ」 になるのです。

相手は同じことをしている。

受取り側の心境が違うだけでこれだけ相手に対する印象、評価が違ってくるのです。

だから相手の人(友だち)から何かの誘いがあったとしても

心を中立(ニュートラル)にして冷静に対応をした方がいいのです。

自分の心に問いかけてみて必要なものなのか?

必要でないものならば、感情をいれずに言葉少な目に、メールなら事務的でもいいと思うのです。

こんなとき、ついつい余計なことを言ったり書いたりしがちです。

でもあっさりしている方が後に残らない。

次に逢うときに自然体で逢える。

相手に苦手意識を持たないことだと思います。

仲の良かった友だちでも何かがあると苦手な、やっかいな奴になる。

相手を苦手だと思っているとそれは増幅されて

「嫌い!」に変わっていく

人間関係は余計なことをするともろくも崩れ去ってしまいます。

何事もあっさり、あっさりといきましょう♪


  

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コメント

  
ウインクル さんコメントありがとうございます。

私たちって勝手に不幸になったり幸せになったりしているんですよね。

妻とのコミュニケーションで気づかせてもらえました。

そう思うとこの妻のお友だちは私にとってありがたい存在だったということになります。(笑)

あっさりあっさりですね。

おっしゃる通りですね!何かスッとしました。
あっさりですね!
ごちゃごちゃと付け加えていくうちに、友人が厄介者に思え、嫌いに変わっていきますね。
自分が欲しい情報なら、有り難い、良い人、好きになるものですね。
お互いの欲しい情報と提供する情報が違っただけのことだったんですね。人間は、自分の都合が合わないことは、嫌な出来事。
自分に都合が合うことは、良い出来事。
ですもんね。
あっさりですね!
何だか、心が軽くなりました!
有難うございます!

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