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2010年12月21日 (火)

ヴァイブレーション(波動)について 4

  
  
   
今、私はリビングルームのドアを開けた瞬間、窓際に花瓶に活けられた美しい花が飾ってあるのを見ます。

花瓶は色とりどりの花で一杯で、誰の目から見ても感動するくらいです。

一つ一つの花は美しく色鮮やかで、他の花々と見事に調和し、素晴らしい雰囲気を醸し出しています。

私はリビングルームのソファーに腰かけ、周りの様子を見回しながら、見るともなしに花瓶のほうに目を移します。

改めて花瓶をじっと見ると、先ほど一見した時よりはもっと正確に私の目に映し出されます。

なぜかバランスが悪いのです。

花瓶の大きさの割には花が多過ぎるのです。

さらに中心より右に花が多く入り過ぎて、右に傾き過ぎている感じがするのです。

そこへ急にドアが開いて子供が二人ふざけ合いながら走ってきました。

さぁどうなるでしょうか!

窓際の花瓶は今にも倒れそうになっています。

その際、ヴァイブレーションが粗雑で荒々しい人は、たった二つか三つの情報しか伝達されません。

花瓶が倒れた。

花々が周りに飛び散った。

花瓶が割れた。

だがしかし、ヴァイブレーションが細かく微妙であると、花瓶が倒れる以前にすでにたくさんの情報を受け取っているのです。

安定していない花と花瓶。

左ではなく右に倒れそうな感じ。

子供が窓際の花瓶までかけれゆく時間。

子供の動作。

子供が何に集中しているか・・・・・。

ヴァイブレーションが細かく微妙であるということは、すべてに余裕とゆとりを持って物事を正確に的確に把えられるということです。

そのため、事が起こる前に、余裕ともって未然に防ぐことが出来るのです。

それに反して、ヴァイブレーションが荒々しく粗雑であると物事を大まかにしか見られず、行動を起こすことに全く無頓着です。

荒々しいヴァイブレーションは、たった二つか三つの情報でしかないので、物事があっと言う間に起こってしまうのです。

すべての事柄があまりにも早く起こり過ぎます。

何をすべきか判断を下す前に、もうすでに事は終わってしまっているのです。




    
         「次元上昇」 西園寺昌美 白光出版



 

 
感想


波動が細かくなるというのは、一つの場面、出来事に対して自分のヴァイブレーション(波動)が細部に渡って入り込むことだと思うのです。

だから内容が濃くなる、深くなる。

よって相手をみる力が強くなる。

これが洞察力だと思うのです。

人と付き合っていく上でこの洞察力はとても大切なものなのです。

観察力ではない

もっと深い、相手の本心を観る力です。





   

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