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2010年11月 8日 (月)

天職とは? 5

  
  
  
* 職業は自分を向上させる場

 


天職を見つけるためには、自分に適った仕事はどれだろうといつまでも迷っていないで、まず一歩を踏み出すところから始まります。

どんなことでも、自分で働ける分野で働いてみる。

その場で一生懸命努力をする。 そして学ぶ。

そこで学び取ったら次の天職が待っています。自分から行くのではなく、人が待っている、天が見ている。

だからおのずから引っ張ってくれる。そこで努力しなければ捨てられるだけです。

どんな仕事でも、努力しなければ道は開けません。

それがどんな仕事であっても、仕事があるということは誰かに必要とされているわけです。

人に尽すこと、その喜びが自分に返ってきます。

自信が与えられ、その自信によって、自分は向上していくのです。

こうして、良い循環に入っていきます。

しかし、不平不満を言い、職場を批判し、同僚を嫉妬し、憎んだりしていると、悪い循環に入って解雇されてしまいます。

その心を改めない限り、次に行ってもまた捨てられるだけです。

つまり、自分自身を向上させるための場が、働きの場であり、職業というものなのです。

家庭も自分を立派にさせる場です。夫や妻は言いたいことをぶつけ合っても、毎日顔を合わせる家族だから 「まあ、いいやしょうがない、聞いとこう」と済ませてしまいます。

でも本来、家族というものは、お互いを大事にする関係であるべきです。

何もしてくれないと、母親の責任にしたり、父親の責任にしたりしていないでしょうか。

同じように、職場の仲間の責任にしたり、上司の責任にするのは止めましょう。

自分で責任をとるくらいの度量を持ってください。

人のせいにしないで、人のために尽す人。

そのような人に祈りのミッションが与えられるのです。

自分が人類のために祈り、限りなく神の姿を現わすのです。

天職というのは天の職。

天はなにゆえ人間に職を与えてくれるのでしょうか。それは人類を幸せにするため、平和にするための方法なのです。

出来るだけ自分という自己を滅すること。

だから、宗教が必要になってきます。自分を滅する祈り。

他に還元し、人のために生きる利他的な生き方。

これに徹すれば平和になります。それを多くの職業で実現できれば、世界は平和になります。

今、世界に、貧困で職がない人たちがたくさんいます。

私たちは、そういった人たちに職を与えるように行動し、また私たちは、どんな職でも有難く承ることが大切です。



             おしまい



  

       「人生はよくなる」 西園寺昌美 白光出版



 


感想


天職のことを英語で、コーリングといいます、つまり呼ばれるという意味だそうです。

天職とは自分で選ぶのではなく、必要な所、必要な人が


「あなたが必要なんです、どうかこちらへ来てください」

と導いてくれるものなんですね。

今の職場が自分に適しているのか?を考える前に

必要とされる人になる。

そうすれば道は天が創ってくれる。

そうなんだと思います。




 
世界人類が平和でありますように ぴかぴか(新しい)




  


   

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