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2010年8月20日 (金)

日々の祈り (母の愛)

 
  
8月20日、日々の祈りより
 



母親がみずから貧しい食事をしながら、夫や子供たちにはご馳走を食べさせて、その喜ぶ姿を見て心のからの満足を感じている姿は、よくみかける日常生活中における愛行為ですが、その母親にとっては、みずからの粗食などは、夫や子供の喜びにひきくらべると、問題にならぬものであるのでしょう。

その時の母親の心は、全く夫や子供のなかにとけ入っていて、知らぬ間に自我欲望をこえているのであります。

その母親はむずかしい理論をぬきにして、自他一体観を確立しており、自己の生命を夫や子供のなかに大きく拡げているのであります。

彼女はおのずからなる愛念によって、神のみ心を味わっていたのです。

こうした小さな愛行によってこの世は支えられていることが多いのであります。



  
    

         「日々の祈り」 五井昌久 白光出版








 
感想


自分では何にも考えていない、ごく自然に当り前のようにやっている、相手に喜びを与え、そしてそれが自分の至福の喜びになっている、神様の愛と同じような包み込むような愛になっている。

これほど素晴らしいことはないと思うのです。

そこには自分というものがない

大きなものに融け入っている

自他一体観・・・・・。


母親の愛って素晴らしい!

人間って素晴らしい!

ですよね わーい(嬉しい顔)
 




   

 

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