背中には守護霊様がいらっしゃる
昨日の調和波動気功のセミナーで子どもに対してどうやって対処したらいいか?というお話を于先生がされました。
“子どもは親の背中を見て育つ” といいます。
それはそこに親の生き様がみえるからです。
こどもとは例え遠くに離れているとしても親のエネルギーが行っているのです。
こどもがなんとなくする仕草にハッとしたことはありませんか?
それは、親のエネルギーに子どもが同化しているのです。
親が立派になれば子も自然と立派な人間になる。
立派な人間とは、奉仕をする人のことです。
人の為に自分を無くして一生懸命に生きる
それは3次元的に尽すことだけではないのです。
自分が発しているエネルギーを整えることで
周りを調和させることをいうのです。
それは世界の人類の平和を祈ることなのです。
そして守護霊様は後ろにピタッとついてくれています。
見守ってくださっています。
守護霊守護神に感謝しているとその守りが強くなるのです。
すると背中は光輝いて行きます。
その後ろ姿を見ている子どもは守護霊様をみているのです。
守護霊様はこの世のどんなに立派といわれている肉体人間よりも素晴らしいのです。
肉体人間として生まれてくるとは
何らかの課題があってそれを克服するために転生して来たのです。
だから欠点もたくさんあるのです。
しかし、守護霊様は悟った先祖の霊です。
すべてのことを判っておられるのです。
その守護霊様と一緒にいることが安心立命になる方法です。
その安心感が背中に顕われてくるのです。
于先生は、私が息子のことで心配しているときにおっしゃいました。
「あなたがちゃんと祈っていれば、息子さんは大丈夫です」
・・・・・と
その意味がやっとわかったのです。
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