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2010年3月10日 (水)

神と人間 (正しい宗教と誤れる宗教 8 )

  
  
  

かくて、幽界において、ある程度浄化されると、また肉体界に誕生し、また異なる生活の経

験を得て、再び、三度、両界における体験を繰りかえし、しだいに、高度の生活に導かれ、

ついには、天界にいたり、神格を得て、神界に住し、あるいは、覚者(仏)となって、肉体

界、幽界の指導者となるのである。


結局、人間はその人自体が、すでに蓄積した悪想念をいかに巧みに消し去ってゆくかに

よって、その人の運命の度合が高度になってゆくのである。


桶が汚水で一杯になっていたら、人は必ず、その水をこぼして、新しい水に汲みかえるで

あろう。


しかし人間は、自分の運命の汚水(悪想念)をそのまま流さずにおきたがるものなのであ

る。


何故ならば、その汚水(悪想念)がこぼれると、その場が汚くなる(その人の生活に起こる

不幸や病気をいう)からである。


といって、次から次へと汚水(不幸や病気への恐怖、恨み、怒り等の悪想念)を出しつづけ

たら、その桶からは常に汚水がこぼれつづけ、その場は、汚水でいたたまれなくなるであ

ろう。


この汚水を消すには、まず清い水をその桶にそそぎこむ(善い想念、愛と感謝)ことが第一

であり、それと同時に、その場のふき掃除をすればよいのである。


人間はその忍耐力と勇気が必要である。




『神と人間』 五井昌久 正しい宗教と誤れる宗教 白光出版






 
  

感想



ここでの最後の文章のところで私は今巷で流行っている(昔からあるのですが)


プラスの言葉を発すると奇蹟が起こる式の法則を思い浮かべるのです。


ただこの法則は真理を最後まで伝えてはおらず、


潜在意識をプラスにしてしまえばマイナスは起こらない


で終わっていると思うのです。


しかし汚い水が入ったコップにきれいな水を注いでいくと汚い水はコップから流れ出て周り

を汚すのです。(その人の生活に起こる不幸や病気をいう)


だから祈れば祈るほど、唱えれば唱えるほど、前よりも悪いことが起こることもあります。


でもそれは善くなるためのプロセスであり、大難が小難にもなっており、潜在意識は以前よ

りも綺麗になっているのです。


しかし今の現状だけをすぐにどうにかしようとしている人にはそれが理解出来ないのです。


私は善い言葉、善い思想を広めようとする人はメリットばかりだけでなく、善くなるためには

消えてゆく姿があって(不幸にみえるもの)それから(コップの水がすべて綺麗になって)初

めて善くなっていくのだということを伝えるべきだと思うのです。


その真理を教えるのが本当の宗教家であり、指導者であり、覚者、賢者なのです。





世界人類が平和でありますように ぴかぴか(新しい)




 
追伸
 

世界人類が平和でありますように の言霊は宇宙の願い事であり宇宙のプラスの光輝い

たエネルギーが私たちの器に入って来るのです。ぴかぴか(新しい)


だから悪想念を早く清め、自分自身と地球上の生きとし生きるもの、地球人類、その他の

星の人類まで浄化するのです。

個人と人類が真の救いを体得出来る祈り言葉なのです。






 




  

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